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タブレットやスマートフォンの利用率は小学1年生で3割以上にのぼることが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2020年7月22日に発表した調査結果より明らかになった。中学生の約4割が「スマートフォンのみ利用」している。
2020年の夏休みに9割以上の保護者がオンラインでの習い事を検討していることが、イー・ラーニング研究所の調査により明らかになった。夏休みに子どもにさせたい習い事は、「英語・英会話スクール」「プログラミング」に人気が集まった。
デジタルポケットは2020年7月23日から8月23日までの夏休み期間、集中的にビスケットプログラミングを楽しく学べるビスケットスクール「夏やすみとくべつ講座」を開催する。小・中学生を中心に、幼児や大人向け講座も開講する。申込みはWebサイトで受け付けている。
学童保育型英会話スクール・幼児クラス「KidsUP」を運営するKids-UPは2020年7月20日、オンラインコースの一般申込受付を開始した。問合せは、Webサイトにて受け付けている。
Google Earthをはじめとする、授業に利用可能なGoogleの地図関連サービスの使い方が学べる「Sensei with Google Earth Japan夏イベント2020」と題したオンラインイベントが、2020年8月22日に開催される。参加無料。
ベネッセ教育情報サイトは、小中学生の保護者に向けて「夏休みの自由研究 カンタン解決策特集!」を公開している。240以上の自由研究テーマを収録しているほか、テーマの選び方やまとめ方、子どもの励まし方も解説している。
アイエスエイ(ISA)は、2020年7月30日に「グローバル教育セミナー」、8月6日と27日に「次世代教育セミナー」をオンライン開催する。対象は小学校・中学校教職員、学校管理職、および教育委員会関係者。いずれも参加無料。
全国学校図書館協議会と毎日新聞社は「第66回青少年読書感想文全国コンクール」を開催する。応募者の年齢は満20歳まで。応募者の在籍する校種によって、応募を5部10区分とする。締切りは都道府県により異なる。
文部科学省は2020年7月27日、大学や高等専門学校の設置者に授業実施方法の留意点を通知した。面接授業が適切と判断されるものは面接授業、困難な際は遠隔授業の実施を検討する。
女子大生の9割が日常生活で性的な嫌がらせや性差別を経験したり見たりしていることが2020年7月22日、ガールスカウト日本連盟が公開した調査報告書より明らかになった。性的嫌がらせを受けたり見たりする場は、インターネットとメディアが8割以上と高い割合を示した。
全国の卒園卒業アルバムを制作する「夢ふぉと」は2020年7月27日、保育園・幼稚園・学校団体向けの特設Webサイト「卒業・卒園アルバムレスキュー相談室」を公開した。先着100校に「2020年度卒業アルバムお困りごとガイドブック」を無償配布している。
国立天文台は2020年9月19日・20日の2日間、「美ら星(ちゅらぼし)研究体験隊」をオンラインで開催する。対象は全国の高校生で、募集定員は15名。国立天文台石垣島天文台などと中継をつなぎ、オンライン講義やバーチャルツアー、観測体験などを行う。応募締切は8月21日。
NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIは2020年7月27日、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、25歳以下のユーザーに最大50GBの追加データを無償提供している支援措置を8月31日まで延長すると発表した。遠隔授業やオンライン学習など、学生の通信環境を引き続き支援していく。
東急・サイバーエージェント・DeNA・GMOインターネット・ミクシィの5社は2020年8月、全国の小中学生、教育関係者を対象に、プログラミングイベント「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト presents プログラミングサマーキャンプ2020」を開催する。参加無料。
主婦の友社は2020年7月27日、コロナ休校・休園で乱れた子どもの生活習慣を改善する62の方法を掲載した「子どもにいいこと大全」を発売した。自律神経の乱れチェックリスト付き。価格は1,300円(税別)。
総務省統計局は2020年9月19日、Webセミナー「わくわく!統計アカデミー for KIDS」を開催する。小学5・6年生を対象に、オンライン会議システム「Zoom」を使って行われる。申込みは9月11日午後5時まで、Webサイトにて受け付けている。