西武ライオンズは、2021年3月16日のオープン戦初日から、メットライフドームの新シート稼働を始めるほか、2021シーズン開幕戦が行われる3月26日に「テイキョウキッズフィールド」などメットライフドームエリアをグランドオープンする。 メットライフドームエリアは、野球観戦だけではなく、「エンターテインメント」や「食べる」「遊ぶ」を楽しむことができる、自然あふれる新しいボールパークへと生まれ変わる。 3月26日の開幕戦には、広さ約1,000平方メートルの敷地に、野球と遊びを融合したオリジナルの大型遊戯施設「テイキョウキッズフィールド」を稼働開始。レジェンドブルーとメットライフドームをイメージしたドーム型の遊具の中で、迷路やクライミングをすることができるほか、高さ5.5メートルのタワーから滑り降りるローラースライダーなども楽しむことができる。また、敷地内には所々にレオ・ライナやホームベースなどのデザインが施され、野球やライオンズに触れながら遊ぶことができる。 ほかにも、西武球場駅からほど近いドーム正面に、メインゲートを設置するほか、駅前広場には、ザック・ニール投手や源田壮亮選手など、多くの選手やライオンズOBの名前が刻まれたレンガサークルを設置する。 なお、西武ライオンズのWebサイト内「ENJOY!ALL!メットライフドームエリア グランドオープン特設サイト」にて、「ケツメイシ」とタイアップしたグランドオープンムービーを公開中。オープンを記念して特別に書き下ろされた、ケツメイシの新曲「イェイ イェイ イェイ」に乗せて、生まれ変わったメットライフドームエリアの数々の施設が紹介されている。◆テイキョウキッズフィールド稼働開始:2021年3月26日(金)営業時間:開場~試合終了(最大21:30まで)利用料金:<平日>子ども600円/30分(以降30分ごとに200円)、大人一律500円<休日>子ども800円/30分(以降30分ごとに300円)、大人一律700円※利用には、当日の観戦チケットが必要