厚労省「新型コロナワクチンQ&A」特設サイト開設

 厚生労働省は、新型コロナワクチンに対する疑問や不安持つ国民に向けて、わかりやすい情報を届ける特設サイト「新型コロナワクチンQ&A」を2021年3月31日に公開した。

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 厚生労働省は、新型コロナワクチンに対する疑問や不安持つ国民に向けて、わかりやすい情報を届ける特設サイト「新型コロナワクチンQ&A」を2021年3月31日に公開した。

 特設サイト「新型コロナワクチンQ&A」は、「見やすさ・わかりやすさ・伝わりやすさ」をコンセプトに、科学的な知見に基づいた新型コロナワクチンに関する情報を提供。サイトのコンテンツを継続的に拡充・発信していくことで、国民が新型コロナワクチンの接種に納得して判断できる環境整備に取り組んでいく。

 サイトでは、Q&Aをカテゴリー別に掲載することで、欲しい情報が見つけやすくなっている。カテゴリーは、「ワクチンの仕組み」「ワクチンの効果」「ワクチンの安全性と副反応」「私は接種できますか?」「接種の見通し」「接種を受ける方法」「対象者や優先順位」「接種後の生活」「その後」とあり、関心や疑問に沿った情報がスムーズに取得できる。

 「ワクチンの仕組み」では、「集団免疫とは何か」の質問に「人口の一定割合以上の人が免疫を持つと、感染患者が出ても、他の人に感染しにくくなることで、感染症が流行しなくなる状態のこと」と回答。「接種を受ける方法」の、「予診票の書き方がわからないときはどうすればよいか」については、「自治体の窓口やコールセンター、接種会場で相談できる。自身の病気等はかかりつけ医等に相談する」こと。

 「ワクチンの安全性と副反応」の「これまでに認められている副反応には、どのようなものがあるか」の質問については、「注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み等がみられることがある。まれな頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生する」としている。もし、アナフィラキシーが起きたときには、接種会場や医療機関ですぐに治療を行うことになるという。

 「接種の見通し」では、「日本の新型コロナワクチン接種はどうなるか」の質問に、「国内で承認されたワクチンを、できるだけ早く提供できるよう準備している」としている。現在、医療従事者への接種が進んでいる。高齢者への接種は、一部の市町村で4月12日に開始され、実施する市町村や接種する人数は、順次拡大していく。なお、接種を希望する人は、無料で受けることができる。

 サイトでは、動画で新型コロナワクチン接種の一連の流れについて、接種のお知らせから接種後に至るまで6つのステップを紹介。そのほか、新型コロナウイルスワクチン接種の総合案内として、接種会場を探したり、どうやって接種を受けたりするかなどの情報を提供している。
《田中志実》

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