徳島県は、県内の中学3年生を対象とした、2022年度（令和4年度）全日制高等学校進学希望調査（2021年9月6日現在）の結果について公表した。仮倍率がもっとも高かったのは、城南（普通）2.09倍。 2022年度全日制高等学校進学希望調査は、県内の中学3年生（城ノ内中等教育学校3年生の生徒を除く）5,902名を対象に実施。小学科別に、希望者数を2021年度定員で割った「仮倍率」を算出している。 全日制高校への進学を希望したのは、公立5,509人、私立152人の計5,661人。2021年度の募集定員は5,710人で仮倍率は0.99倍。各学校・学科の仮倍率は、城東（普通）1.26倍、徳島北（国際英語）0.98倍、城南（応用数理）1.10倍、富岡東本校（普通）1.19倍、池田本校（探究）0.86倍等。 仮倍率がもっとも高かったのは、城南（普通）2.09倍。ついで、徳島科学技術（総合科学類）2.00倍、徳島科学技術（海洋技術類）1.70倍、徳島科学技術（海洋科学類）1.60倍、徳島市立（理数）1.53倍、徳島北（普通）1.52倍、富岡西（理数）1.50倍。 2022年度全日制高等学校進学希望調査結果は、徳島県Webサイトにて公開されている。
