11回目を迎える「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」の最終審査会が、2021年12月4日にオンラインで開催される。一次審査会を通過した7組が進出した。最終審査会に進む7作品は、中学生2作品、高校生が5作品となった。
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11回目を迎える「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」の最終審査会が、2021年12月4日にオンラインで開催される。作品は「ゲーム部門」と「クリエイティブ部門」の2部門の中から、一次審査会を通過した7組が進出した。最終審査会に進む7作品は、中学生2作品、高校生が5作品となった。また、この模様は公式のYouTube Liveでも配信される。
中高生国際Rubyプログラミングコンテストは、子供たちがプログラミングを学び、自分でコンピュータを動かしたときの感動や作った作品を発表する体験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢をはぐくむことを目的に実施するコンテスト。2021年で11回目を数え、全国の中高生がRuby言語(Ruby on Rails、mrubyも含む)で作成した作品の中から、技術力と企画力等の観点から優秀な作品を選出し表彰する。