お茶大、ゲーム利用と日常生活に関するアンケート実施

 お茶の水女子大学は2021年11月26日、住民基本台帳に基づく無作為抽出による、日本全国の10~59歳の男女を対象とした「ゲーム利用と日常生活に関するアンケート」を実施する。

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 お茶の水女子大学は2021年11月26日、住民基本台帳に基づく無作為抽出による、日本全国の10~59歳の男女を対象とした「ゲーム利用と日常生活に関するアンケート」を実施する。

 「ゲーム利用と日常生活に関するアンケート」は、日本人のゲーム利用の実態を明らかにすることを目的とした学術的な調査。お茶の水女子大学の社会心理学研究室が、コンピュータエンターテインメント協会(CESA)との共同研究事業として実施する。

 対象者は日本全国の10~59歳の男女8,000名(住民基本台帳に基づく、無作為抽出)。自宅宛てに郵送したアンケートを、「インターネット回答」「郵送による返送」「調査員訪問による受取り」の3種類の方法で回収する。実施予定期間は2021年11月から2022年1月末まで。

 なお、アンケートの実施は、世論調査・社会調査の専門機関である新情報センターに委託している。不明点や問合せ等がある場合は、新情報センターまで問い合わせること。
《桑田あや》

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