文部科学省は2021年12月24日、「令和4年度(2022年度)大学入学者選抜での新型コロナウイルス感染症対策に伴う個別学力検査の追試等の対応状況」を更新。99.0%の大学が「追試または追加の受験料を徴収せずに別日程への受験の振替を実施」と回答している。 調査は、個別学力検査を課す全国1,058大学を対象に2022年度大学入学者選抜における新型コロナウイルス感染症対策にともなう個別学力検査の追試等の対応状況を取りまとめたもの。大学入学共通テストの成績および出願書類等による再選抜を行う場合も追試験に含めている。リシードで全文を読む