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文部科学省は2022年1月7日、各教育委員会等に対し、新型コロナウイルスの懸念される変異株、オミクロン株に対応した学校における感染症対策に係る留意事項について通知した。
埼玉県中学受験が2022年1月10日に解禁日を迎えた。1月10日午後6時時点の出願倍率(確定)は、栄東(A日程)50.1倍、大宮開成(第1回)26.4倍、開智未来(開智併願型)61.5倍、浦和明の星女子(第1回)17.0倍等。
神奈川県私立中学高等学校協会は、2022年2月1日にスタートする2022年度神奈川県私立中学校の入学者選抜において、新型コロナウイルス感染者等のための神奈川私立中学校共通追試を2月21日に実施する。加盟60校のうち、23校が参加予定。合否判定や受験申請は各参加校が行う。
栃木県総合教育センターは2022年1月7日、2021年度中学校等生徒の進路希望調査結果(第2回)を公表した。2021年12月1日現在の県立高校全日制課程の進学希望倍率は1.10倍。もっとも倍率の高い学校は、宇都宮中央(普通)2.20倍だった。
埼玉県は、2022年度埼玉県私立中学校入試応募状況(中間)を公表した。2022年1月5日時点で、31校の募集人員3,543人に対し、応募者数は4万7,950人で前年度(2021年度)より5,628人増加している。
四谷大塚は2022年1月10日、1月20日にスタートする千葉県の私立中学校について、1月9日段階での主要校の出願者数を公表した。市川(1回)は男子1,398人、女子814人、東邦大学付属東邦(前期)は男女あわせて2,076人。各校とも締切りに向け出願者数は今後も増える見通し。
東京都教育委員会は2022年1月7日、2022年度(令和4年度)都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査結果を公表した。都立高校志望率は、前年度(2021年度)より0.19ポイント減の71.19%で、2018年度より5年連続で減少している。
青森県教育委員会は2022年1月6日、県内中学校等卒業予定者の進路志望状況(第2次調査)の結果をまとめた報告書を公表した。学校・学科別の進学志望倍率は、弘前実業(スポーツ科学)1.80倍、八戸工業(電子)1.74倍等が高かった。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年1月10日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~新春スペシャルの配信を公開した。日本教育再興連盟(ROJE)の石井孝大さんと水野早羅紗さんを迎え、現役学生の声をお届けする。
JAグループは「みんなのよい食プロジェクト」の一環として、バケツを使って手軽に米づくりが体験できる「バケツ稲づくり」27万セットを子供たちに配布する。2022年1月11日より、先行予約申込受付を開始する。
全国こども体験活動推進委員会は2022年1月30日、文部科学省委託事業「第2回全国こども体験フォーラム」をキッザニア東京で開催する。リアル参加申込みに先駆け、ボーイスカウト日本連盟はオンライン参加(Zoom)の申込受付を開始した。参加費無料。
大学入試センターは、令和4年度大学入学共通テスト(旧センター試験)における新型コロナウイルス感染症対策等に関するQ&Aを更新。濃厚接触者の移動手段について、条件等を満たしたタクシー、ハイヤー、海上タクシーは「公共交通機関に該当せず利用可能」と変更。
毎日新聞出版は2022年1月11日発売のサンデー毎日(1月23日号)で、「難関国公立大学科別最終難易度」を掲載した。
北嶺中学校の2022年度入学試験が1月8日に実施された。リセマムは、練成会グループ四谷大塚NETの協力を得て、講評を掲載する。出願倍率は9.9倍だった。
文部科学省は2022年1月7日、一定の条件を満たした無症状の濃厚接触者が受験する際の移動手段について、タクシーやハイヤーの利用も可能とするようQ&Aを更新し、全国の教育委員会等に通知した。大学入学者選抜の他、高等学校等の入学者選抜にも適用される。
2021年12月19日に開催された「プレイヤーズ・コネクト2021」。その一環として、12月19日に行われた「『次世代を担う若者たちが目指す“新しい”学びとは?』公開企画カイギ」のもようを振り返る。