瀧冨士基金奨学生、6/30まで募集…成績優秀者は返済免除

 日本交通文化協会は瀧冨士基金奨学生を2022年6月30日まで募集する。対象は、JR鉄道、民営鉄道、その他陸運交通事業(左記の範囲内にある観光事業を含む)やそれに関連する事業従事者の子弟で大学、短大の在学生、ないしは陸運交通事業志望者を養成する大学の在学生。

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瀧冨士基金奨学生募集
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 日本交通文化協会は瀧冨士基金奨学生を2022年6月30日まで募集する。対象は、JR鉄道、民営鉄道、その他陸運交通事業(左記の範囲内にある観光事業を含む)やそれに関連する事業従事者の子弟で大学、短大の在学生、ないしは陸運交通事業志望者を養成する大学の在学生。

 瀧冨士基金は日本の将来を担うリーダーの育成を目的に、1968年に創設した育英制度。学業に意欲を持つ学生を支援する。当初は「英才教育基金」の名称だったが、1976年に協会創設者の瀧冨士太郎の名にちなんで現在の名前になった。基金創設以来の受給者は1,951人、給貸与総額は22.9億円、うち給費生は255人で2億円になる。

 奨学金(月額)は、大学生(貸費生)には国公立4万2,000円、私立5万1,000円、短大生には3万円を修学中に貸与する。貸費生のうち大学成績が特に優秀な者に対して、奨学金の増額(特待生)または給与(給費生)を行うことがある。特待生(月額)は、国公立6万円、私立6万5,000円を修学中に貸与する。給費生は、貸費生、特待生の奨学金のうち一定額を給費する。第1回の奨学金は2022年10月分より貸与する。

 貸費生・特待生の奨学金の返還は、卒業日の6か月後、または就職日より3か月後から貸与を受けた月数の3倍の期間内に、その全額を月賦、半年賦または年賦で返還しなければならない。利息は徴収しない。特に成績が優秀な学生には返済免除もある。

 募集資格は、JR鉄道、民営鉄道その他陸運交通事業(左記の範囲内にある観光事業含む)およびその関連事業の従事者ならびにその子弟で、大学、短大の在学生(大学院、通信教育の各学生は除く)。陸運交通事業志望者を養成する大学の在学者。募集人員は20~50名。

 応募は、「奨学生願書」「推薦調書」「在学証明書」「高等学校3年間の学業成績証明書(大学1~4年生全員)※在学学校の学業成績証明書(大学1年生を除く全員)」「健康診断書(在学学校での受診者は、その複写でも可)」「身上書」「推薦人(保証人)の源泉徴収票」を郵送で提出する。応募締切は2022年6月30日当日消印有効。「奨学生願書」「推薦調書」「身上書」は、Webサイトよりダウンロードして使用する。メールでの応募は不可。選考は奨学生選考委員会において厳正なる審査のうえ決定する。決定通知は8月から9月の予定。

◆第56期瀧冨士基金奨学生募集
募集人員:20~50名
募集資格:
・JR鉄道、民営鉄道その他陸運交通事業(左記の範囲内にある観光事業含む)およびその関連事業の従事者ならびにその子弟で、大学、短大の在学生(大学院、通信教育の各学生は除く)
・陸運交通事業志望者を養成する大学の在学生
奨学生および奨学金(修学中に貸与):
<貸費生>
【大学生】国公立 月額4万2,000円、私立 月額5万1,000円
【短大生】月額3万円
<特待生>
国公立 月額6万円、私立 月額6万5,000円
<給費生>
貸費生、特待生の奨学金のうち一定額を給費
応募締切:2022年6月30日(木)当日消印有効
決定通知:2022年8月~9月(予定)
応募方法:必要書類を「瀧冨士基金事業部」に郵送で応募する
※メールでの応募は不可
※奨学生は毎学年末に学業成績証明書の提出が必須
※応募書類は採否にかかわらず返却不可
※個人情報は同事業の運営にのみ利用する


《大田芳恵》

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