埼玉県の公立高校の学力検査が2023年2月22日に実施される。リセマムでは人気難関校の確定出願倍率と偏差値についてまとめる。
確定出願倍率は、埼玉県教育委員会が2023年2月17日に発表した「令和5年度埼玉県公立高等学校における入学志願確定者数」による。
なお偏差値については、家庭教師のトライより提供を受けてリセマムが掲載している「埼玉県高校偏差値一覧・2018年度公立校」を参考にしている。
偏差値情報にコース名表記のないものは普通科の偏差値とみなす。
偏差値70以上
大宮(理数)
入学許可予定者数40人(男女)に対して、出願者数は106人。倍率は2.65倍となった。
偏差値は75。
県立浦和
入学許可予定者数358人(男)に対して、出願者数は555人。倍率は1.55倍となった。
偏差値は74。
浦和第一女子
入学許可予定者数358人(女)に対して、出願者数は482人。倍率は1.35倍となった。
偏差値は73。
大宮
入学許可予定者数(普通)318人(男女)に対して、出願者数は458人。倍率は1.44倍となった。
偏差値は72。
春日部
入学許可予定者数358人(男)に対して、出願者数は468人。倍率は1.31倍となった。
偏差値は72。
市立浦和
入学許可予定者数240人(男女)に対して、出願者数は528人。倍率は2.20倍となった。
偏差値は70。
県立川越
入学許可予定者数358人(男)に対して、出願者数は502人。倍率は1.40倍となった。
偏差値は70。
偏差値65~69
所沢北(理数)
入学許可予定者数40人(男女)に対して、出願者数は62人。倍率は1.55倍となった。
偏差値は69。
川越女子
入学許可予定者数358人(女)に対して、出願者数は487人。倍率は1.36倍となった。
偏差値は69。
越谷北(理数)
入学許可予定者数40人(男女)に対して、出願者数は79人。倍率は1.98倍となった。
偏差値は68。
不動岡
入学許可予定者数358人(男女)に対して、出願者数は467人。倍率は1.30倍となった。
偏差値は68
蕨
入学許可予定者数318人(男女)に対して、出願者数は425人。倍率は1.34倍となった。
偏差値は68。
浦和西
入学許可予定者数358人(男女)に対して、出願者数は520人。倍率は1.45倍となった。
偏差値は67。
越谷北
入学許可予定者数318人(男女)に対して、出願者数は372人。倍率は1.17倍となった。
偏差値は67。
所沢北
入学許可予定者数318人(男女)に対して、出願者数は417人。倍率は1.31倍となった。
偏差値は67。
熊谷
入学許可予定者数318人(男)に対して、出願者数は358人。倍率は1.13倍となった。
偏差値は67。
川口北
入学許可予定者数358人(男女)に対して、出願者数は459人。倍率は1.28倍となった。
偏差値は66。
越ケ谷
入学許可予定者数318人(男女)に対して、出願者数は456人。倍率は1.43倍となった。
偏差値は65。
蕨(外国語)
入学許可予定者数40人(男女)に対して、出願者数は54人。倍率は1.35倍となった。
偏差値は65。
松山(理数)
入学許可予定者数40人(男)に対して、出願者数は62人。倍率は1.55倍となった。
偏差値は65。
熊谷女子
入学許可予定者数318人(女)に対して、出願者数は358人。倍率は1.13倍となった。
偏差値は65。