OHANA KIDSは2023年10月30日、2歳から8歳のアジア圏の子供を対象に英語学習アプリ「Jiligaga（ジリガガ）」を、日本で提供開始することを公表した。700種類のコースで4技能を育成するという。
OHANA KIDS が研究開発する「Jiligaga」は、中国、韓国、シンガポール、マレーシア、タイなどのアジア圏をはじめ、世界各国の6,000万人の子供が利用する英語学習アプリ。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を育成し、子供たちの自信を育み、将来に向けて広い世界を探求することを目的としている。
今回は、英語アプリJiligagaの日本語版を提供開始した。オリジナルアニメーション、子供向け童謡、ゲーム、外国人教師の実写像など子供たちとの会話を通じて、教育と娯楽を結びつけることで、楽しく英語を学ぶことができるという。コロンビア大学、香港中文大学、Google社など世界400人以上の幼児教育の専門家やアーティスト、エンジニア、ゲームデザイナー、児童文学作家などが監修している。
おもな特長は、日常生活をテーマにレベル1から6までと、700種類のコースにより、身の回りの出来事から英語表現を学び、生活に溶け込んだ学習ができる。「聞く」「話す」「書く」「読む」の4技能を一括して学べ、飽きないよう各レッスンは10～15分ほどとなる。
そのほか、ペアレンタルロック機能により、子供が必要なものだけを提供し、安心して1人で学習できる環境を作るなど、1つのアカウントで複数の子供の学習記録を作成することもできる。アルファベットごとの発音を学ぶことができるフォニックスや、AI音声評価技術が子供たちの発音を励ますことなどもできる。
ただいま、2歳から6歳向けに幼児英語入門として、5日間の無料英語体験レッスンが行える。詳細はWebサイトより確認できる。
