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島根県海士町は2024年8月2日、ふるさと納税を活用したガバメントクラウドファンディング(GCF)で、隠岐島前高校の生徒が企画運営する「失敗の日」の開催費調達を目的としたプロジェクトを開始した。目標金額は160万円。9月2日まで寄付を受け付ける。
タカラトミーからプラレール「レバーでアクション&サウンド!ビッグステーション」が新発売。税込み価格は8800円で、販売開始は9月28日より。
2024年3月にオンラインで開催された「第36回アジア太平洋数学オリンピック」において、日本代表の高校生1人が金賞、2人が銀賞、4人が銅賞を獲得した。国別順位は9位。文部科学省は8月2日、受賞した7人に文部科学大臣特別賞を授与すると発表した。
小中高生の自殺者数が深刻な状況にある中、政府は2024年8月1日から子供・若者の自殺防止のための取組みを強化し、集中的な啓発活動を始めた。長期休暇明け前後に自殺者が増加する傾向を踏まえ、ポスターや動画の掲示、相談窓口の案内、学校への働きかけなど、政府全体で対策に力を注いでいる。
じゅけラボ予備校は2024年7月29日、「中学1年生の志望校選びに関する意識調査」の結果を公開した。中学1年生の保護者が志望校選びで重視することは「進学実績」「教育方針」「交通の便」などで、参考にする情報源は「学校説明会」であることがわかった。
芝浦工業大学は2024年8月1日、2025年度一般入学者選抜において優秀な成績を収めた者のうち、1都6県以外のからの入学者について、1人あたり年間110万円を給付する「朝日に輝く奨学金」の整備を発表した。採択者は実質国立大学並みの授業料負担となる。
アルクが提供する、ウォルト・ディズニー・ジャパン監修の英語・英会話アプリ「ディズニーファンタスピーク」は、2024年8月1日のディズニー&ピクサー最新作「インサイド・ヘッド2」の劇場公開にあわせて、学習を応援するイベントと、学習がもっと楽しくなる新機能をリリースした。
日本女子大学は2024年8月1日、2027年4月に「経済学部(仮称)」の開設を予定(構想中)していることを発表した。2023年4月開設の国際文化学部、2024年4月開設の建築デザイン学部、2025年4月開設予定の食科学部に続く、新たな学部の開設となる。
京都先端科学大学は、2025年度から給付型奨学金の「KUAS未来奨学金」を新設する。ニデック創業者でもある永守重信理事長からの寄付金を原資にした奨学金で、入試の成績を選考基準に授業料の全額もしくは半額などを給付する。
コクヨが立命館大学 産業社会学部 岡本尚子准教授と共同で、「紙のノートとデジタル端末であるタブレットの筆記における記憶効果の比較実験」を実施した結果、タブレットに比べ紙のノートの方が、記憶への高い効果が得られることがわかった。
大学通信は2024年7月30日、「2024年有名企業400社実就職率ランキング」として、実就職率が高い国公私立100大学を一覧で公表した(7月28日現在)。3位は一橋大、4位は名古屋工業大、5位は東京理科大。1位・2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
リクルート進学総研は2024年7月31日、「進学ブランド力調査2024」の結果を発表した。高校生が志願したい大学の1位は、関東甲信越エリア「明治大学」、東海北陸エリア「名城大学」、関西エリア「関西大学」が1位に選ばれた。
中央大学は2024年7月31日、理工学部を再編し理工系3学部「基幹理工学部」「社会理工学部」「先進理工学部」を2026年4月に開設すると発表した。理工学部は2025年度入学者を最後に募集停止し、新設学部に定員を移行する。
リセマムとリンクは、未就学児~小学生を対象とした学びの体験イベント「リセマムキッズ文化祭2024夏」を2024年8月24日にWITH HARAJUKU HALL(JR原宿駅前)にて開催する。
トゥワイス・リサーチ・インスティテュートは2024年7月31日、「高校選抜探究リーグ」第2期の参加生徒募集を開始した。参加条件は、国内外の教育イベントに出場して受賞実績のある全国の高校生。参加費無料、募集人員は100名。Webサイトより詳細情報を確認の上、申し込む。オンライン説明会も開催する。
エンジニアという職業について、中高生の56.7%が「名前は知っているが、どんな仕事をしているかは知らない」と回答していることが2024年7月30日、レバテックルーキーの調査結果から明らかになった。憧れる職業は「社会に必要とされている仕事」が最多となった。