東京都は2025年10月24日、子供たちが「バリアフリー」をわかりやすく楽しく学べるよう「かいけつゾロリ」シリーズとコラボレーションしたアニメを作成し、WebサイトおよびYouTubeで公開した。
同アニメの作成は、2024年度(令和6年度)の「都民による事業提案制度」により、「子供のバリアフリーへの理解促進に向け、子供に人気のキャラクターとコラボレーションした動画を作成・発信」が事業化されたもの。子供たちが「バリアフリー」をわかりやすく、楽しく学べるよう、「かいけつゾロリ」シリーズ(ポプラ社刊)とコラボレーションしたアニメを作成した。
東京都は、共生社会を実現していくためには、生活の中で不便に感じていることや障壁になっていることをなくす「バリアフリー」の重要性について、より多くの人が理解を深め、その解消に取り組むことが大切だとしている。
「かいけつゾロリ」は小学生に人気の国民的児童書で、初刊発行から38年を迎え、子供と親からの圧倒的認知を誇っているという。おもな登場人物はゾロリ、イシシ、ノシシなど。
今回、子供を中心に、バリアフリーについて楽しく学んでもらうため、ゾロリたちと一緒にクイズに答えていくアニメ(約3分×4本)を作成した。ゾロリは、いたずらの王者を目指し弟子のイシシとノシシと都内を冒険中、さまざまなまちの困りごとに気付く。気付きをきっかけにバリアフリーを学べるクイズが展開し、見事にクリアしたゾロリたちはバリアフリーの大切さを知り、成長していく。
アニメは、情報発信サイト「心のバリアフリー」WebサイトおよびYouTubeなどで見ることができる。また、アニメのPR動画(15秒、6秒)も制作。同Webサイトのほか、YouTubeやInstagram などで配信していくという。

