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日本天文学オリンピック受賞者を発表、日本代表候補は14人

 日本天文学オリンピック委員会は2026年3月14日、第5回日本天文学オリンピック受賞者・代表候補者を発表した。最優秀賞や優秀賞などの受賞者を発表し、このうち14人を第19回国際天文学・天体物理学オリンピック(IOAA)2026大会の日本代表候補者に決めた。

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第5回日本天文学オリンピック参加の流れ
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 日本天文学オリンピック委員会は2026年3月14日、第5回日本天文学オリンピック受賞者・代表候補者を発表した。最優秀賞や優秀賞などの受賞者を発表し、このうち14人を第19回国際天文学・天体物理学オリンピック(IOAA)2026大会の日本代表候補者に決めた。

 第5回日本天文学オリンピックは、1月11日のオンライン試験による予選を経て、2月22日に東京大学本郷キャンパスと京都産業大学神山天文台で本選を実施。申込者109人のうち、53人が本選に進出。当日は49人が受験し、理論試験と実技試験に挑んだ。

 審査の結果、本選でもっとも優秀な成績を修めたとして「最優秀賞」に灘高校2年の長田知樹さん、続く「優秀賞」に灘高校1年の酒井伸太朗さんが輝いた。本選の理論試験でもっとも優秀な成績を修めた人に贈られる「アストロ・アカデミア賞」は長田さん、本選の実技試験でもっとも優秀な成績を修めた人に贈られる「ビクセン賞」は広島インターナショナルスクール2年の中森萌さんが受賞した。

 金・銀・銅賞は、本選で優秀な成績を修めた各10人、ジュニア最優秀賞は中学生以下相当の年齢かつ本選でもっとも優秀な成績を修めた人、ジュニア奨励賞は中学生以下相当の年齢かつ金・銀・銅賞・ジュニア最優秀賞には及ばなかったものの特に将来有望な成績を修めた人に贈られた。なお、表彰の対象となるのは、2026年7月1日時点で20歳未満かつ、2026年1月1日時点で12年間の初等・中等教育を修了していない人のみ。

 日本天文学オリンピック委員会では、本選の成績優秀者の中から14人をIOAA2026大会の日本代表候補者に決定。候補となった14人にメールで伝達した。今後、日本代表として最大5人を選抜する。日本代表候補には、通信研修や合宿研修などを実施予定。

 国際天文学・天体物理学オリンピック(IOAA:International Olympiad on Astronomy and Astrophysics)は、国際科学オリンピックの1つ。IOAA2026大会は、2026年秋ごろにベトナムで開催される。

◆第5回日本天文学オリンピック受賞者
(敢闘賞を除く、学校・学年は開催時、敬称略)
【最優秀賞】
長田知樹(灘高等学校2年)
【優秀賞】
酒井伸太朗(灘高等学校1年)
【アストロ・アカデミア賞】
長田知樹(灘高等学校2年)
【ビクセン賞】
中森萌(広島インターナショナルスクール2年)
【金賞】
今井拓心(宮城県仙台二華高等学校2年)
上通一晃(久留米大学附設高等学校1年)
川上嘉久(灘高等学校1年)
酒井伸太朗(灘高等学校1年)
堤くらら(神戸女学院高等学部2年)
長田知樹(灘高等学校2年)
中森萌(広島インターナショナルスクール2年)
花原葵(神奈川県立横浜翠嵐高等学校2年)
山中友紘(東大寺学園高等学校2年)
匿名希望(武蔵高等学校)
【銀賞】
井手時男(ラ・サール高等学校2年)
宇佐美葵生(海陽中等教育学校5年)
江口凜(久留米大学附設高等学校2年)
大隅幹人(洛南高等学校1年)
奥村太紀(灘高等学校1年)
長純平(灘中学校3年)
金田比呂(灘中学校3年)
志垣直人(創価高等学校2年)
柴田浩志郎(神戸大学附属中等教育学校4年)
柴田倫太郎(灘高等学校2年)
【銅賞】
青木康生(横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校1年)
石田結寛(青森県立青森高等学校3年)
鈴木一識(立命館慶祥高等学校2年)
関斉賢(筑波大学附属駒場高等学校1年)
築地泉樹(宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校2年)
寺原直希(川口市立高等学校2年)
内藤眞仁(灘高等学校1年)
中嶋優人(千葉市立稲毛高等学校2年)
前田篤輝(海陽中等教育学校5年)
山本佳大(海陽中等教育学校5年)
【ジュニア最優秀賞】
金田比呂(灘中学校3年)
【ジュニア奨励賞】
泉星成(東京都立小石川中等教育学校1年)
小島優(開成中学校3年)
菅原爽介(灘中学校1年)







《奥山直美》

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