リクメディアは2026年10月17日・24日・31日の3日間、通信制高校・サポート校のオンライン合同説明会「まるごと通信制フェスタ2026 秋」を開催する。全国47都道府県を対象に、地域ごとに登壇校を分けてZoomで配信する。対象は中学生・高校生とその保護者、教育関係者などで、参加費は無料。
文部科学省が2026年8月に公表した学校基本調査の速報によると、通信制高校の在学者数は31万1,792人となり、過去最多を更新した。通信制高校は、自宅学習を中心とするコースからキャンパスに通うコースまで通学形態がさまざまで、大学受験指導や専門分野の学習に力を入れる学校もある。
同説明会では、通信制高校・サポート校の基本的な仕組みを紹介したうえで、各地域の学校が登壇する。不登校を経験した生徒の進学や、転入・編入を検討している生徒のほか、まだ志望校が決まっていない中学生や、早期から情報収集をしたい中学1・2年生も参加できる。
2025年10月に開催した説明会の参加後アンケートでは、中学生に関する回答のうち、中学1・2年生が38.8%を占めた。保護者のみの参加も可能で、まずは情報収集から始めたい場合にも利用できる。
教育関係者の参加も受け付けている。2026年5月の参加後アンケートでは、回答者の4.3%が中学校教員だった。参加した教員からは、通信制高校やサポート校は数が多く、進路指導のために一度に複数校の情報を得られる点を評価する声が寄せられた。今回も中学校教員や教育委員会の参加を受け付けており、生徒・保護者への案内に利用できるポスターも公開している。
説明会では、各地域の通信制高校・サポート校が1校15分で、学校の特色やカリキュラム、学習サポート、卒業後の進路などを紹介する。今回は、ID学園高等学校、飛鳥未来高等学校、N高等学校・S高等学校・R高等学校、おおぞら高校、学研WILL学園、トライ式高等学院、ヒューマンキャンパス高等学校などが登壇を予定している。
各校の持ち時間15分のうち、10分を学校紹介、5分をチャットによる質疑応答に充てる。「普段は週に何日通うか」「レポートでわからない問題が出たときは、どうやって先生に聞けるか」など、具体的な質問もできる。不登校を経験した生徒への学習支援や大学受験対策についても質問を受け付ける。
参加者はスマートフォンやPCから、カメラとマイクをOFFにして視聴できる。複数の学校が順番に登壇するため、学校ごとに入退室する必要はなく、気になる学校の時間だけ参加することも可能。当日の都合が合わない場合は、各回の翌日に時間を変えて見逃し配信も行う。
説明会で興味をもった学校には、終了後のアンケートから資料請求や学校見学の希望を伝えられる。資料の事前送付も受け付けており、申込みは各開催日の5日前にあたる月曜日の午前10時が締切りとなる。
参加申込は、特設Webサイトから希望する地域を選択し、フォームで登録する。登録後、当日のZoomのURLが送付される。視聴にはZoomアプリのインストールが必要。中学1年生から高校3年生とその保護者、通信制高校への入学・転入学・編入学を検討している人、教職員・教育関係者が参加できる。
なお、東京・神奈川・埼玉・愛知・兵庫・福岡では、複数の開催回で登壇校が異なる。各校の登壇時刻は特設サイトで確認できる。
◆まるごと通信制フェスタ2026秋、開催日程(10月)
【日程A】2026年10月17日(土)9:00~12:00
開催エリア:埼玉・神奈川・福岡
見逃し配信:2026年10月18日(日)13:00~16:00
【日程B】2026年10月17日(土)13:00~16:00
開催エリア:東京・愛知
見逃し配信:2026年10月18日(日)9:00~12:00
【日程C】2026年10月24日(土)9:00~12:00
開催エリア:神奈川・大阪・兵庫・福岡
見逃し配信:2026年10月25日(日)13:00~16:00
※大阪は両日程ともに20分延長する
【日程D】2026年10月24日(土)13:00~16:00
開催エリア:千葉・東京・京都・岡山・熊本
見逃し配信:2026年10月25日(日)9:00~12:00
※千葉は両日程ともに20分延長する
【日程E】2026年10月31日(土)9:00~12:00
開催エリア:宮城・埼玉・岐阜・兵庫・広島
見逃し配信:2026年11月1日(日)13:00~16:00
【日程F】2026年10月31日(土)13:00~16:00
開催エリア:北海道・青森・岩手・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬・東京・新潟・富山・石川・福井・山梨・長野・静岡・愛知・三重・滋賀・奈良・和歌山・鳥取・島根・山口・徳島・香川・愛媛・高知・佐賀・長崎・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
見逃し配信:2026年11月1日(日)9:00~12:00

