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国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)の結果公表を受けて、文部科学省の萩生田光一大臣は2020年12月8日、コメントを発表した。調査結果について「小学校・中学校ともに国際的に見ても引き続き高い水準を維持している」と評価した。
岡山県教育委員会は2020年12月7日、令和3年度岡山県立中学校および岡山県立中等教育学校入学者選抜における志願状況を発表。12月7日正午現在、全体の募集定員480人に対し、志願者数は1,365人。志願倍率は2.84倍で、現行の4校体制となった2015年度以降で過去最低となった。
大学入試センターは、出願を受理した志願者への大学入学共通テストの受験票送付を行っている。学校を経由して出願した志願者には学校から配付され、個人出願した志願者には本人に直接送付される。12月15日までに届かない場合は、大学入試センターへ連絡すること。
文部科学省と国立教育政策研究所は2020年12月8日、国際教育到達度評価学会(IEA)が進める「国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)」の調査結果を公表した。日本は、小学校理科の平均得点が下がったものの、小中学校ともにすべての教科で5位以内と高い水準を維持した。
ヤフーが運営する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は、2020年に「Yahoo!きっず検索」上で検索されたキーワードのランキングを発表した。総合ランキングは、1位「ゲーム」、2位「あつまれ どうぶつの森」、3位「鬼滅の刃」だった。
国土交通省は12月8日、電子化する自動車検査証の仕様について、A6サイズ程度の台紙にICタグを貼り付ける方式を採用すると発表した。
大学入試センターは2020年12月8日、2021年度(令和3年度)大学入学共通テストの確定志願者数と利用大学・専門職大学・短期大学数を発表した。志願者数は53万5,245人で、前年度(2020年度)より2万2,454人減少した。過去最多の866校が利用する。
2020年11月22日「未来の先生フォーラム2020」内で、BenQのオンラインセミナー「先生のお悩み解決。~従来の授業をさらに光らせるICT電子黒板の活用法~」が開催された。登壇者は、ベンキュージャパンの横山真光氏と長岡愛氏。当日のようすをレポートする。
Z会は、「Z会の通信教育」において、2021年4月より「小学生タブレットコース2年生」を開講する。学習のスタートから丸つけ、問題の解説まで子ども1人で学習を完結できるので、子ども自身が能動的に学ぶ姿勢が身に付くという。
コアネット教育総合研究所は2020年12月4日、首都圏の私立中高一貫校171校を対象に実施した、コロナ禍中の入試についてのアンケート調査の結果を公表。2021 年入試で、何かしらのコロナ対策を予定または検討している学校は95%もあり、入試への影響が明らかとなった。
Z会グループの難関私大文系専門塾「増田塾」は2020年12月13日、難関私立大文系を志望する高校1・2年生を対象とした「難関私大現役合格セミナー」をオンラインで開催する。参加無料。Webサイトにてセミナー開催時刻まで申込みを受け付ける。
2020年12月19日~20日に開催される「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」にて舞台『鬼滅の刃』をはじめとするネルケプランニング製作の舞台5作品のオリジナル配信が決定した。
Y-SAPIXは、高校2年生の1月より新高3生のカリキュラムに切り替わる。それに合わせ2021年1月8日から、Y-SAPIX東大館にて新規講座「東大・最難関大クラス」を開講する。双方向オンライン授業システムiClassを使うことで、自宅から受講することも可能。
京阪電気鉄道(京阪)は12月20日、5000系の運行開始50周年を記念した座席昇降実演観察会を開催する。
HLABは2021年1月、在日米国大使館と連携して「Liberal Arts HUT powered by U.S. Embassy(米国大使館)& HLAB」をオンラインで開催する。対象は中学3年生と高校生。参加予約はWebサイトにて受け付けている。参加費は無料。
明治大学国際日本学部は2020年12月1日、2022年度入試より新たに「自己推薦特別入学試験」を導入すると発表した。募集人員は6名。出願条件には英語外部試験における基準を設け、試験書類による第1次選考と小論文および口頭試問による第2次選考の2段階で選考を行う。