大阪私立中学校高等学校連合会は平成30年(2018年)2月8日、私立高校の1.5次募集状況を発表した。清風で30人、大阪信愛学院で45人、開明で約30人募集するなど、計64校で1.5次募集を実施する。
公立大学協会は平成30年2月8日付で、内閣府と文部科学省に対して、高等教育の無償化に関する要望書を提出した。新しい経済政策パッケージに盛り込まれた無償化を高く評価する一方で、公立大学生にも支援が確実に行われる制度の設計を要望している。
「東京ワンピースタワー」では、毎月最終土曜日に幼児・小学生の入園が無料になる「子ども無料DAY」を開催している。2018年2月24日と3月31日が対象。当日券600円の幼児・小学生のPARK PASS(入園・アトラクション利用)が無料になる。
首都高速は2018年2月8日、今季の積雪対策を公表した。1月に発生した積雪による96時間の通行止めを検証し、積雪時の対策をより明確にした。キーワードは「早期の実施」と「体制の増強」だ。
シヤチハタは、インフルエンザ感染の予防をサポートしようと、「手洗い練習スタンプ おててポン」を販売している。
TOKYO FMは、平昌冬季オリンピック出場選手が試合前に聴く曲をオンエアするスペシャル企画「アスリートたちのCheer up SONGS」を2月23日(金)まで実施する。
開成や慶應義塾、慶應女子など多くの私立高校が2018年2月10日に入試を行う。そこで、東京・神奈川の難関私立高校の入試日と定員、偏差値、倍率をまとめた。倍率は東京都や神奈川県が発表した中間集計結果に基づく。
日本英語検定協会は2018年2月8日、「TEAP」および「TEAP CBT」の2018年度実施概要を発表した。試験日程は、「TEAP」が2018年7月22日・9月16日・11月18日、「TEAP CBT」が2018年6月17日・9月2日・10月21日。2018年度からの変更点についても掲載している。
教育×ITで新たな学びを創出するキャスタリアは、アメリカのEvollve社が開発する教育用ロボット「Ozobot」の新機種「Ozobot Evo(オゾボット エボ)」の国内販売を、2018年2月10日に開始すると発表した。同日より全国のMoMA Design Storeなど先行限定発売する。
厚生労働省は、2018年1月29日から2月4日までのインフルエンザの発生状況を発表した。保育所や幼稚園、学校の休校・学年閉鎖・学級閉鎖は前年同時期比1.5倍増の10,752施設。直近の5週間ではB型がもっとも多く検出されているという。
河合塾は2018年2月8日、Kei-Netに「大学入学共通テストに関する高等学校教員アンケート」を掲載した。大学入学共通テスト「英語」と民間の資格・検定試験の両方を活用する国立大学協会の方針について、教員の42%が「反対」と答えたことがわかった。
順天堂大学大学院医学研究科 整形外科・運動器医学の研究グループは、ラグビー競技でタックルする選手の頭の位置が、頭頚部外傷発生頻度に大きく関わることを発表した。
日本マイクロソフトは、オンラインリスクの経験とその影響に関する調査「Digital Civility Index(DCI)」の結果を発表した。
河合塾グループのK会は2018年3月18日、おもに中高生を対象とした春期特別セミナー「数学の未解決問題に挑戦しよう ~素数の不思議~」を開催する。参加費は1,000円(税込)。K会事務局で電話にて申込みを受け付けている。
京浜急行電鉄(京急)とNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは2月8日、京急線の全トンネル区間で、2月9日から携帯電話サービスが利用可能になると発表した。
小学生の保護者の36.3%は、学校行事の頻度が多いと感じており、学校行事に参加する理由は、「子どもの成長が見たいため」がもっとも回答者が多かったことが、明光義塾の調査結果より明らかになった。