ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパンが発表した、2015年の玩具販売動向によると、玩具販売金額は前年より6%増加したことが明らかになった。キャラクター別販売金額トップは「妖怪ウォッチ」。「STAR WARS」は前年22位から12位に急上昇した。
FULLERとKDDIが、子どもの安全なスマートフォン利用推進を目的とした子ども向けスマホサポートサービスを共同開発した。FULLERがベース開発したスマホ利用管理アプリ「スマホスピタル for Family」を、KDDIの子ども向け端末「miraie」へ提供するという。
チームラボは、3月1日から30日まで堺アルフォンス・ミュシャ館で「子どもアートプロジェクト」を開催。チームラボが進める教育プロジェクトの中から、「お絵かき水族館」と「光のボールでオーケストラ」の計2作品を展示する。
英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルは3月28日、高校生や大学生、社会人対象の「春の英国留学フェア2016」を開催する。フェアにはさまざまな教育機関が約35校参加し、来場者からの質問や個別相談に応じる。参加は無料。
三重県の四日市市はこのほど、四日市あすなろう鉄道に導入する新車両のデザインを一般からの投票で決めることにした。1月27日から投票を受け付けている。デザイン案のなかには地元高校生が提案したものも含まれているという。
幼児・小学生・中学生を対象に理科実験教室を行っているサイエンス倶楽部は、2月11日~3月31日の期間中、梶田隆章東京大学宇宙線研究所教授のノーベル物理学賞受賞を記念した特別実験企画「センサでGo!」を開催する。今回の参加対象は小学生のみ。
「教育の情報化による学校の魅力創造セミナー」で学校経営の課題解決に向けたICT導入活用事例を紹介する、聖光学院中学校・高等学校 校長の工藤誠一先生と、同志社中学校・高等学校の反田任先生に、ICT導入の目的や効果について聞いた。
河合塾Kei-Netは1月27日、2016年度国公立大2次試験の出願状況をまとめて掲載した。出願状況は今後、2月8日まで土・日曜日を除き毎日更新される。
ソフトバンク コマース&サービス(C&S)と東京都墨田区は1月26日、「墨田区の教育の情報化推進事業に関する協定」を締結したと発表した。この締結により、墨田区内の公立小中学校におけるICT機器を活用した授業改善の取組みなどを推進していくという。
iTeachers TVは1月27日、静岡県立浜松北高等学校の大村勝久氏による第33回「深い学びへ ~ICT×アクティブラーニング型数学授業の実践~」後編を公開した。教育ICTを活用しながら、難関大合格に向けたアクティブラーニング方法を伝授する。
西日本電信電話(NTT西日本)とすららネットは2月1日より、児童・生徒ひとりひとりが自立的に学習に取り組むことができる新たな自立学習支援ソリューションを提供開始する。サービス対象は小学4年生~高校3年生、提供エリアは西日本エリア。
東北大学大学院生命科学研究科の東谷篤志教授と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の東端晃主任開発員らは、「きぼう」日本実験棟での宇宙実験で、モデル生物の一つである線虫を微小重力下で育てたところ、筋肉がやせ細ることを遺伝子やタンパク質の解析で発見した。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)の日本法人EFジャパンは、2月13日と3月12日の2日間、高校生を対象とした無料の英語プレゼンテーション勉強会を東京渋谷にて開催する。参加には電話による事前予約が必要。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、コンパクトハッチバック『ポロ』に限定モデル「プレミアム エディション」と「プレミアム エディション ナビ パッケージ」を設定。1月26日に発売する。
キッザニア東京は3月12日、中学生対象の特別プログラム「ジュニアチャレンジジャパン(JCJ)」を開催する。ICT、日本文化、食育など、さまざまなテーマのアクティビティや特別プログラムが体験でき、各界で活躍する大人と交流できるソーシャルパーティーなども行われる。
全国修学旅行研究協会が行った調査によると、平成26年度の海外修学旅行実施率は公立高校は9.4%、私立高校は35.0%であることが明らかになった。台湾や東南アジア、オーストラリアへの訪問が多かった。