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河合塾グループの医系専門予備校メディカルラボは2024年4月から5月の期間、医学部現役合格を目指す高校生と保護者を対象に「医学部現役合格ガイダンス」を全国の会場で開催する。新課程共通テストや医学部受験の準備などについて解説する。参加無料。事前申込制。オンデマンド配信あり。
千葉県は2024年4月1日、県内の若者向けにスマートフォンからアクセスできる新たな相談窓口として、「ワンストップ・オンライン相談」を開始した。Zoomアプリを利用し、匿名で、顔や声を出さずにチャットでも対話ができる。公認心理師や経験豊かな相談員が対応する。
東京都は2024年5月13日まで、中学生や高校生を対象とした「中高生 政策決定参画プロジェクト」参加メンバーを募集している。子供目線に立った政策を推進していくため、子供の率直な意見を聞き、政策のバージョンアップに取り組む考え。募集人数は10人程度。
子どもの権利条約の日本批准30周年記念イベント「子どもの権利と私たち~子どもの権利を推進するために、おとなができること~」が2024年4月22日、オンラインで開催される。参加費無料。申込みはPeatixより受け付ける。
朝日新聞出版は2024年4月15日、小中学生のためのニュース月刊誌「ジュニアエラ」5月号を大幅リニューアルして発売した。「桃太郎電鉄で行く!47都道府県」など新連載も多数。最新ニュース解説はデザインやビジュアルを一新した。定価600円(税込)。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年4月15日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第166回の配信を公開した。福岡教育大学大学院の中西一雄先生をゲストに迎え、これからの教員に必要な資質やICT活用に迫る。
2023年度に京都の私立大学に入学した自宅外生の初年度費用が、総額294万5,172円と、家計年収の約3分の1を超える割合となったことが、京都私立大学教職員組合公費助成推進会議が2024年4月10日に公表した調査結果から明らかになった。学費の上昇は物価高騰を上回っているとの意見もあり、家計への負担感は切実に増していることがうかがえる。
世界思想社教学社は2024年4月10日、創刊70周年を迎えた大学入試の過去問題集「赤本」のデザインを一新することを発表した。2024年5月に発売する2025年版からミントグリーンの差し色が入った表紙になる。問題解答にツメを入れたり、見出しを大きくしたりと本文も新デザインとなる。
2月27日、東京ディズニーシー8番目の新テーマポート「ファンタジースプリングス」グランドオープン100日前をお祝いするセレモニーおよび展示会が開催され、様々な新情報が解禁となった。
埼玉県は2024年5月18日、10回目となる荒川水管橋見学会を第14回こうのす花まつりと同時開催する。見学会では、往復400mコースに加え、橋の端まで歩けるロングコースを実施。そのほか、パネルや模型の展示、オリジナルグッズの配布を行う。
東京都教育委員会は2024年4月15日、都立高等学校等における授業料免除制度について公表した。1か月の免除金額は全日制9,900円、定時制2,700円など。申請書類は生徒が通学する高等学校等の経営企画室へ提出する。
2022年度の科学技術研究費の総額が、過去最高の20.7兆円となったことが2024年4月12日、総務省統計局の調査結果より明らかとなった。研究者数は7年連続で増加し、女性研究者は18万3,300人で過去最多となった。
バンダイ キャンディ事業部のキャラクター和菓子「食べマスモッチ」とサンリオのキャラクターのコラボレーションが決定した。シナモロール&クロミとポムポムプリン&ハンギョドンの2種が、4月16日より全国のファミリーマートにて販売される。
横浜市教育委員会は2024年4月から、すべての市立学校(小・中・義務教育学校、高等学校および特別支援学校)に家庭と学校の連絡システムを導入した。保護者および教職員の負担軽減と利便性向上のため、家庭と学校間の連絡をスマートフォンなどで行うことができる。
リソー教育は2024年4月から11月の期間、有名中高一貫校の協力を得て「TOMAS学校見学説明会2024」を開催する。学校内見学や先生の話を聴くことができる(一部外部会場あり)。青山学院中等部、立教池袋中学校など大学付属含む39校の受付を行っている。先着順。
東京都教育委員会は、2024年6月より開講する「コミュニケーションアシスト講座」の参加者を募集している。対人関係・コミュニケーションや特定の勉強が苦手など、自身が悩みや困り事を抱えている都立高生が対象。受講料・教材費無料。6月スタートの申込みは5月9日まで。