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奈良県教育委員会は2023年8月30日、県立高校の特色化を図るため、大学進学に特に力を入れる「進学教育重点校」に奈良高校・郡山高校・高田高校・畝傍高校の4校を指定することを決めた。地域の中学校などと連携する「進学教育推進校」には奈良北高校など3校を指定する。
文部科学省は2023年9月1日、「高等学校教育の在り方ワーキンググループ」中間まとめを公表した。少子化が加速する地域の教育や、全日制・定時制・通信制の望ましいあり方、文理横断的な学びの推進について早急に取り組むべき具体的方策を示している。
未来教育総合研究所は、「みらい子ども進学フェア 2023」を2023年4月から10月にかけて首都圏12会場で開催する。9月は川崎会場、10月は錦糸町会場で実施。1家族4名まで参加可能。各会場、開催の約1か月前から参加申込受付を開始する。入場無料。
日能研は「2024年入試 予想R4一覧」の首都圏8月17日版、関西8月20日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(71)、桜蔭(68)、女子学院(67)など。
アニメ『ひろがるスカイ!プリキュア』と「横浜ランドマークタワー」の69階展望フロア「スカイガーデン」がコラボレーションしたイベント「ひろがるスカイ!プリキュア コラボイベント in スカイガーデン」が、9月24日までの期間限定で開催中だ。
平成建設は2023年9月18日まで、小学生・未就学児を対象に「キッズ創作家具コンクール2023」の作品を募集している。子供が描いた家具を、平成建設の大工が実現するコンクール。参加無料。Webサイトもしくは郵送で応募する。
学習院大学・成蹊大学・成城大学・武蔵大学・甲南大学の5大学で構成される「リベラルアーツ5学園」は2023年9月17日、「リベラルアーツ5学園 入試相談会 in 成蹊大学」を開催する。大学別入試説明会や、2024年度入試の動向を説明する。事前予約不要。
JJPC実行委員会は2023年9月1日、第8回「全国小中学生プログラミング大会」および第2回「全国高等学校プログラミング大会」の作品募集を開始した。応募受付は9月30日まで。最終審査会および表彰式は11月26日にオンラインで実施予定。
『ムーミン』の物語を追体験できる「ムーミンバレーパーク」では9月2日から10月22日までの期間、秋の収穫祭「ハーベスト」が開催される。今年のテーマは「りんご」で、りんごとことばの収穫体験やりんごのスイーツ、秋の味覚をたっぷり使用したメニューが登場する。
東京都中野区は、物価高騰による経済的負担の軽減を目的に、区立小中学校保護者への教材費補助を実施する。補助金額は、小学生が児童1人あたり5,000円、中学生が生徒1人あたり9,000円。学校を通して保護者の口座に振り込まれる。
東京都「サンリオピューロランド」にて、クロミが初主役のハロウィーンスペシャルイベントが開催決定。「PUROHALLOWEEN」と銘打って、2023年9月8日より展開される。
2023年8月31日に開催された「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策推進本部」第2回において、「不登校特例校」の新たな名称が「学びの多様化学校」に決定したことが公表された。増加する不登校への対策により力を入れて進めていく。
「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」は2023年9月29日、中秋の名月を鑑賞する「てんたいパーク2023」第3弾を開催する。展望台入場料のみで参加できる。入場料は大人(高校生以上)は平日700円、小・中学生は平日500円、未就学児は無料。
ペンマークは2023年8月23日、高校生向け学習管理SNS「Penmark」を利用する現役高校生を対象とした「高校生活実態調査」の結果を公表した。進学後頑張りたいことは、「勉強」「アルバイト」「サークル」が上位となった。
大分県別府市は、平日の家族旅行を推奨し、「旅」と「学習」を組みあわせた「たびスタ」休暇をスタートする。対象は、別府市立小中学校の児童生徒。保護者らと市外に旅行する場合、年度内に3日まで取得可能。欠席とはせず、「出席停止等」と同じ扱いとする。
港区は2023年9月1日、全区立中学校の修学旅行を海外で実施すると発表した。全区立中学校一律で海外修学旅行を行うのは都内でも初の試み。2024年度の行先はシンガポール。国際人育成に向けた取組みの集大成として、区立中学校の魅力向上にもつなげたいねらい。