東大・MITほか多言語習得のメカニズムを“脳科学的”に初調査 8枚目の写真・画像

 東京大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)、一般財団法人言語交流研究所(ヒッポファミリークラブ)は18日、世界で初めて多言語習得のメカニズムとその効果を脳科学的に調査することを発表した。三者は、今後5年間にわたり研究を進めていく方針だ。

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酒井氏の研究結果。言語を習得が得意な人は、文法中枢が非対称で、体積も大きく優位になることを突きとめた
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