脱教室、脱キャンパス「越境力」を育む…日本女子大学国際文化学部1年生必修の留学プログラムの中身<前編> 8枚目の写真・画像

 14の国・地域の26大学と協定を締結し、そのうち20大学と、1学期以上の交換・派遣留学や留学生の受け入れを実施している日本女子大学。2023年に開設した国際文化学部では、「脱教室、脱キャンパス型」の学びの一環として、1年次に約2週間の海外短期研修「スタディ・アブロード・プログラム(SAP)」への参加を必修としている。初年度となる2023年度に参加した学生の中で各プログラムの代表7名に、準備から現地での体験・学び、これからの計画について話を聞いた。

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東南アジアに興味をもち、ベトナムを選んだ斎藤さん。事前にベトナム語、ベトナムの宗教について学修した。単なる旅行とは違い、先生との距離が近く、解説を聞きながら文化体験できることが楽しみだったという
撮影:市原達也 東南アジアに興味をもち、ベトナムを選んだ斎藤さん。事前にベトナム語、ベトナムの宗教について学修した。単なる旅行とは違い、先生との距離が近く、解説を聞きながら文化体験できることが楽しみだったという

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