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EDIXで5月15日、広尾学園中学校・高等学校の金子暁氏が、同校でのPCやタブレットを活用した授業の内容やその成果、そしてICT教育の取組みのポイントなどを語るセミナーが開催された。
オバマ大統領が新しい製造業を作るとして学校への導入を推奨している3Dプリンター、EDIXの会場でも製品の展示が見られた。会場の展示では、OPTが49万円と19万円の3Dプリンターを紹介しおり、教育機関での活用も視野に入れているという。
電子教科書は、学校教育法に定められた「教科用図書(教科書)」として認められていないが、副教材や大学・専門学校などのテキストとしての利用は着実に進んでいる。EDIXでは、クラウド型の配信サービスも注目されているようだ。
教育ITソリューションEXPO(EDIX)に、ブロックで有名なレゴがブースを出展している。展示しているのは、同社の組立て式ロボット LEGO MINDSTORMS(レゴマインドストーム)の教育・教材向けモデルだ。
富士電機ITソリューションは、小中学校の校務に特化したクラウドサービス「スマート職員室」を4月より提供している。EDIXの同社ブースではその新バージョンの展示、デモが行われていた。
広尾学園は、トップレベルの国際人を育成することを目的としたインターナショナルクラスを設けており、同クラスの1期生が2013年3月に卒業した。UCLAやトロント大学といった海外名門大学への進学を決めた卒業生2名と、4月から同学園の校長に就任した田邉裕氏に話を聞いた。
FAB Learning 2013のDay1が開催された1週間後、3月23日に同じ東京・渋谷の会場で、同じ参加者で開催されたDay2。Day2のプログラムは、Day1に出された「宿題」の発表からのスタートとなる。
MITメディアラボ発祥のFabLabとオバマ大統領が推奨するSTEM教育を融合させた新しいワークショップ「FAB Learning 2013」が、FabLab Kamakura, LLC協力のもと、ベネッセコーポレーション主催で行われた。
「FAB Learning 2013」は、親子、グループでモノ作りに挑戦しながら、想像力やコミュニケーションスキルを駆使し、課題克服力をつけ、エンジニアリングの考え方を育てようという新しいタイプのワークショップだ。
慶應義塾大学日吉キャンパスで3月9日、10日の2日間にわたって開催されたワークショップコレクション9では、100以上のものづくりや実験が体験できるワークショップが行われた。
大人にも子どもにも人気のゆるキャラが、ワークショップコレクションにやってきた。ゆるキャラをデザインしてみようというワークショップの中で、自分たちをデザインやアイデアの参考にしてもらおうとわざわざ、ご当地から訪問してくれたものだ。
ワークショップコレクションには、よしもと芸人も参加。よしもとキッズ「でんとうを感じる」ワークショップで子どもたちは、茶道、和紙、かまぼこという日本の文化を、ワッキー(ペナルティ)やくまだまさしほか、よしもと若手芸人たちといっしょに楽しんでいた。
慶應義塾大学日吉キャンパスで開催されているワークショップコレクション9の会場で3月9日、第2回 デジタルえほんアワードの受賞作品の発表と表彰式が行われた。
「ワークショップコレクション9」が、3月9日に開幕した。10日までの2日間にわたって、子どもたちのためのさまざまなワークショップが開催される。会場となる慶應義塾大学日吉キャンパスの正門前には、オープン前から親子連れの行列ができていた。
全国約400教室の学習塾・進学塾を展開する栄光ゼミナールは、顧客満足度調査で決定する「イード・アワード2012 塾」の「中学部 集団指導」において最優秀賞を獲得。また同塾の個別指導サービス「ビザビ」も「中学部 個別指導」で部門賞を受賞した。
港区立青山小学校は2月21日、レノボ・ジャパン、日本マイクロソフトの協力のもと、Windows 8を搭載したThinkPad Tablet2を使った新しい授業の取組みについて発表を行った。