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小学館集英社プロダクションは9月17日、2014年度秋の教育事業説明会を日比谷図書文化館で開催した。「あそびから学びへ」をキーワードに「楽習」事業を展開する同社は、幼児からシニアまで幅広くサービス提供を続けていくという。
リクルート進学総研が7月に発表した、現役高校生が志望したい大学ランキングで、関東地方の第1位となった明治大学。明治大学の学生に、志望動機から大学の魅力、進路までを聞いた。
CANVASが運営する子ども向けワークショップの博覧会「ワークショップコレクション」に感情認識パーソナルロボットPepperが登場。ロボットの開発環境を使い、プログラミングを体験しながら小学生がPepperを動かした。
幼児や小学生向けの英語学習教室やメソッドはさまざまだ。ワークショップコレクションでは、桃太郎の物語を使って英語を学ぶプログラムが行われており、最後は参加者が鬼退治に向かうという内容だった。
3Dプリンターを利用した男子も女子も楽しめるワークショップとして、恐竜の組み立てモデルと組みひもアクセサリーの工作体験を用意したのはFabCafeだ。
小学生や中学生でのプログラミング学習が話題となっている。特定言語のコーディング技術を教えることの効果や是非については議論があるところだが、アルゴリズムに関する概念や論理的思考は大人にも子どもにも必要なリテラシーではないだろうか。
8月29日に開幕したワークショップコレクションでは、モノづくり、創作、テクノロジーやコミュニケーションの世界に子どもたちをいざなうイベントを多数開催。「浮力探検隊」では、浮き沈みの現象を実験しながら学ぶワークショップが行われた。
29日、第3回デジタルえほんアワードの受賞作品の発表と表彰式が開催された。作品部門のグランプリに輝いたのは、オランダからの応募作品で「Nott Won't Sleep」(作:Developlay)だ。
子どものためのワークショップ博覧会「ワークショップコレクション」が今年、10周年を迎える。4回続いた慶應義塾大学の日吉キャンパスから、今年は青山学院大学の青山キャンパスに会場を移し、8月29日(金)、30日(土)の2日間開催される。
夏休みも残すところわずかとなった。夏休みの工作や自由研究など、課題が残っているお子さんも多いのではないだろうか。身近な材料を使った工作のアイデアとして、「吹き玉」「とんとん相撲」「ライオン」を紹介する。
広尾学園は、PC、スキャナー、3Dプリンターなどを活用したデジタルファブリケーションラボを立ち上げるため、Project ABBAというプロジェクトを始動。7月26日にプロジェクトの第一弾として、同学園の生徒が3Dツールの体験ワークショップを実施した。
明治大学は、大学改革が功を奏し、2011年から4年連続で志願者数日本一を記録するなど、近年受験者数を増やし全国でも人気の高い大学となっている。その明治大学の魅力は、何だろうか。
中高生が起業マインドを学ぶ特別授業が、広尾学園にて開催された。計6回の90分授業からなる起業講座「ITサービスを作って起業しよう!」の最終回となった7月16日の特別授業では、中高生からなる各グループが事業内容のプレゼンテーションを行った。
顧客満足度で表彰する「イード・アワード2014 電子辞書」で、シャープの「Brain」が中学生・高校生ともに最優秀賞を受賞した。さらに、操作性や機能性など8部門のうち7つの部門でも好評価を得た。
桜丘中学・高等学校は、2014年の新入生からiPadを利用した授業を前提に学校指定のiPadを導入。教員や生徒が授業でどのように活用しているのか、全国から多くの教育関係者を招き、公開授業を通じた活用事例紹介を行った。
リクルート進学総研は7月17日、全国の高校3年生が志願したい大学のランキング、および認知度、イメージに関するアンケート調査を発表した。アンケートは、関東エリア、東海エリア、関西エリアと3エリアごとに集計が行われた。