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旺文社教育情報センターは12月21日、「理系女子入学者数調査2016」を発表した。大学入学者に占める理系女子の割合は40年間で27ポイント増。工学部では女子の入学者数が40年間で808人から1万3,556人に増加した。
SMBCコンシューマーファイナンスが全国の高校生1,000名に行った調査によると、2016年にもらったお年玉の総額は「3万円以下」が35.4%ともっとも多く、ついで「5万円以下」30.3%、「10万円以下」16.9%であることがわかった。
文部科学省と日本学生支援機構は12月20日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」の「地域人材コース」について、平成29年度採択地域事業として北海道、岩手県、福井県、長崎県の4地域を決定したと発表した。
年末年始や卒業旅行シーズンを前に、外務省は海外渡航・滞在者に向けた安全対策のためのお知らせを海外安全ホームページで公開した。海外に渡航する際には、外務省海外旅行登録「たびレジ」で緊急連絡先を登録するよう呼びかけている。
京都大学霊長類研究所の高田昌彦教授、井上謙一助教らの研究グループは、サルの脳内に発現させた人工受容体を生体で画像化する技術を世界で初めて確立。高次脳機能研究の飛躍的な進展が期待されている。
サーティファイは、ビジュアルプログラミング言語「Scratch」の活用能力を測定・評価する「ジュニア・プログラミング検定」を12月20日より開始した。小学生を中心とした若年層が対象。4級種に分かれており、60%以上の得点率で合格となる。
アキレスは12月19日、瞬足の2017年春夏モデル「S-GLIDE/エスグライド」を発表した。鳥類最速「隼(はやぶさ)」の翼からインスパイアしたモデルで、瞬足史上最大のホールド感でダッシュをアシストする。瞬足「SGLIDE/エスグライド」は12月下旬に発売する。
科学教育・研究を推進しているリバネスは、ビクトリノックス・ジャパンらとの共同研究で、ナイフで鉛筆を削ることによる脳活動への影響を調査。その結果、学習前にナイフを使用することによって、集中力が維持され、学習効果が高まる可能性が示された。
英語は学び始めるのは、「小学校入学前」までが良いと46.3%の保護者が考えていることが、朝日小学生新聞が実施した「英語教育に関する読者アンケート」によって明らかになった。さらに「小学3年生」まで広げると、72.7%にのぼる。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは、Webサイトのクリスマス特設ページでギフトにお勧めの商品を紹介している。在庫がある商品であれば、12月23日午前8時までの注文を12月23日中に発送してくれる。
NTT東日本とNTT西日本は、時報サービス「117」において2017年1月1日に「うるう秒」の調整を行うと発表した。午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に、「8時59分60秒」を挿入する。
首都圏模試センターの「受験情報ブログ」は12月16日、「習い事受験生集まれ!いまからでも間に合う『自己アピール(プレゼン型)入試』導入校が12~1月にも説明会を開催!」を掲載した。スポーツや芸術などの力を評価する入試を行っている学校を紹介している。
かんき出版は12月19日、「頭がよくなる 謎解き理科ドリル」「頭がよくなる 謎解き社会ドリル」を発売した。東大入試のエッセンスが入った問題を解きながら、中学入試レベルの知識を楽しく身に付けることができる。
伸芽会は2017年2月12日、新宿駅西口にあるハイアットリージェンシー東京で「第2回2017年度入試分析報告会」を開催する。小学校受験を検討している児童の保護者が対象。入場無料だが、完全予約制のため事前に申込みが必要。
ブリヂストンタイヤジャパンは12月5日より、「BLIZZAKガンバレ!受験生!応援キャンペーン」を開催している。キャンペーン特設サイト内でCM動画を視聴した人の中から抽選で合計2,525名に合格祈願お守り袋が当たる。
メガネスーパーは12月15日、3つの新しい保証サービスプランを発表した。月額500円(税別)で満15歳まで利用できるJr.プランでは、レンズの度数・種類の交換やフレーム破損に対応するほか、成長にあわせたフレーム交換にも対応する。