advertisement
advertisement
東京都教育委員会は2020年1月14日、令和2年度(2020年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の海外帰国・在京外国人生徒枠募集について、応募状況を発表した。最終応募倍率は、白鴎高等学校附属が2.21倍、立川国際中等教育が2.13倍だった。
日本ファイナンシャルアカデミーは2020年1月10日、「キャッシュレスとお年玉に関する意識調査」の結果を発表した。お正月にお年玉をキャッシュレスで渡した人はわずか7%。約4割がお年玉のキャッシュレス化を「良いと思う」と回答している。
ホリプロは2020年1月10日、ボイスメディアVoicyにおいて「ホリプロ保育園」を開設した。「家族の心によりそう」をコンセプトに掲げたファミリープロジェクトで、子育てに関わる情報番組、子ども向け番組などを展開していく。
大阪府は2020年1月10日、府立西野田工科高校で生徒の個人情報が記載された記録簿を紛失する事案が発生したと発表した。同校では1月8日、全校生徒に対し謝罪と経緯説明を行い、保護者あてに謝罪の文書を配付している。
河合塾は2020年1月10日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に「2020年度大学入試 受験生の傾向~高校教員アンケート結果より~」を掲載した。受験生の安全志向は強まり、推薦・AO入試を積極的に利用したがる傾向が強まっているという。
WRO JapanはCoderDojo Japanと提携し、日本各地の道場に約20セットの教育版レゴ マインドストームを無償提供した。提供したのは「教育版レゴ マインドストーム NXT」。現行のマインドストーム用プログラミング環境(EV3 Software)や、Scratchでも利用できる。
TOMASや伸芽会などを運営するリソー教育グループは2020年3月31日、第21回「トーマスコンサート」を開催する。新年中児(4歳児)から高校生とその家族を対象に、抽選で2,000名を招待する。申込締切は3月21日午後3時まで。
Oaxis Japanは2020年1月9日、子どものための電子スケッチパッド「myFirst Sketch」の新作「myFirst Sketch Pro 10」を発売した。従来製品に、自分の消したい部分だけを消せる機能を新たに追加している。価格は5,580円(税込)。
灘中学校は2020年1月7日、2020年度(令和2年度)入学試験の出願を締め切った。募集人員約180名に対し、1月8日午後3時時点の出願者数は775名。志願倍率は4.31倍となった。願書は郵送のみ受け付けており、当日消印有効のため今後出願者数が増える可能性がある。
高エネルギー加速器研究機構(KEK)は、男女共同参画推進室と日仏事業 Toshiko Yuasa Laboratory(TYL)の共同企画として、2020年4月2日・3日に「理系女子キャンプ2020」をつくば市で開催する。応募は郵送にて受け付けている。応募締切は1月15日(必着)。
サンワサプライは、初めてのプログラミング学習に最適な教育用ロボット組立てキット「MB-MBOT1」を発売した。対象年齢は8歳以上。1台でロボット工学の学習ができるため、子どものSTEM教育の教材としてお勧めだという。
かんき出版は2020年1月8日、2020年度からの新学習指導要領に合わせて改訂した「【改訂版】小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本」と「【改訂版】小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる問題集」を発売した。
明治は2020年2月7日、工場見学施設「明治なるほどファクトリー坂戸」内に「アポロ見学ライン」をオープンする。見学ラインは「月面・宇宙探検ツアー」の世界観を演出しており、楽しく「アポロ」の製造工程を学ぶことができる。予約は1月7日より受け付けている。
LINEを使ったことがある小学生は全体の34.8%で、「小学6年生」では55.3%にのぼることが、教育ネットが2020年1月7日に発表した調査結果より明らかになった。LINEは青少年保護のため、LINEの利用推奨年齢を12歳以上に引き上げることを発表している。
東京都教育委員会は2020年1月7日、令和2年度(2020年度)都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を公表した。都立高校志望率は、前年度(2019年度)より1.38ポイント減の72.14%。普通科の最高志望倍率は、男子が青山高校2.19倍、女子が広尾高校2.45倍だった。
日能研は2020年3月、2020年中学入試問題を分析する「オン・ザ・ロード2020」を首都圏5会場で開催する。5年生(新6年生)だけでなく、4年生以下の保護者も参加可能。参加申込は1月10日午前10時より、Webサイトにて受け付ける。