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キャンプ場企画・運営を行うRecampは2020年10月1日、千葉県と神奈川県にある3施設においてバンタンが実施する「バンタンテックフォードアカデミー」の生徒を対象とした「どこでもスタディ」制度との連携サービス「School to go」のトライアルを開始した。
すららネットは2020年10月16日、中学・高等学校向けセミナー「【コロナ禍の新しい形の公開授業】withコロナにおける授業×ICTの連動 オンラインでの授業中継!」をオンライン開催する。コロナ以前から「すらら」を活用している2校がオンラインで授業中継し事例を紹介する。
立命館小学校が、デンマークの教育支援団体「T4 WORLD EDUCATION WEEK」が主催するGlobal Showcase School(世界の100校)に選出された。日本から選出されたのは、立命館小学校とN高等学校の2校のみ。両校は「世界教育週間」において授業実践例などを世界に発信する。
2020年9月19日から28日にかけてオンライン開催された「第61回国際数学オリンピック」において、日本代表の高校生6名全員がメダルを獲得した。受賞は銀メダル5つ、銅メダル1つ。国別順位は18位だった。開催主催国はロシア・サンクトペテルブルグ。
明治大学は2020年9月29日、全10学部それぞれの魅力や特徴を伝えるブランドサイト「Step into Meiji University」オープンした。各学部の紹介動画などを通じて、短い時間で各学部の特徴を知ることができる。
児童虐待防止協会は2020年10月24日、設立30周年記念フォーラム「ともに子育てを担う社会へ」をオンライン開催する。参加は無料。協会の取組みを振り返る映像のほか、体罰を用いずにすむ子育てについて基調講演とパネルディスカッションを通して考える。
理研と編集工学研究所は、科学者の生き方や考え方、科学のおもしろさや素晴らしさを届けることを目的に選りすぐりの良書を届ける企画「科学道100冊 2020」を発表した。公式Webサイトでラインアップを公開しているほか、全国で「科学道100冊 2020」フェアを展開する。
国立国会図書館国際子ども図書館は2020年10月25日、3歳以上を対象とした「子どものための音楽会」を開催する。公演は1日2回、定員は各回先着60人。電話にて申込みを受け付けている。
SCRAPが手がける周遊型リアル脱出ゲーム「ナゾトキ街歩きゲーム『謎解きメトロ旅』」が、2020年10月1日~11月29日の期間限定でリバイバル開催される。新型コロナウイルス感染防止の観点から一部謎やルートを変更し、謎解きキット販売数を制限して開催する。
駿台予備学校グループの駿台国際教育センターは2020年10月から12月にかけて、地区・教育制度別の「駿台帰国生大学進学講演会」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。Webサイトにて申込みを受け付けている。
コクヨが展開する子どもの書く習慣化をサポートするIoT文具「しゅくだいやる気ペン」と国内最大級の学習教材フリーサイト「ちびむすドリル」がコラボレーションした学習ドリル「やる気どんどんドリル」は、2020年9月25日より無料ダウンロードを開始した。
東京都教育委員会は、2021年度からどの都立高校に進学しても発達障害等のある生徒が特別な指導を受けられる環境を整備し、発達障害教育の充実を図ると発表した。都内公立小・中学校の特別支援教室で行なっている「通級による指導」を都立高校でも開始する。
富国生命保険は2020年9月24日、世界銀行傘下の国際復興開発銀行が23日に発行したサステナブル・ディベロップメント・ボンドへ投資したと発表した。日本円で総額74億2,000万円相当。債券投資を通じて、コロナ禍で浮き彫りとなった遠隔教育の格差解消の取組みを支援する。
群馬大学は2021年4月、社会情報学部と理工学部電子情報理工学科情報科学コースを統合し、文理融合の新学部「情報学部(仮称)」を設置予定。入学定員は170人。情報社会に人文・社会科学と情報科学の双方からアプローチし、次の社会を構想・実現する担い手の育成を目指す。
朝日新聞社は2020年10月11日から15日の5日間にわたり、国際シンポジウム「朝日地球会議2020」をオンライン開催する。国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」に向け、さまざまな分野の有識者とともに考えるセッションを多数実施。一般視聴は無料。
京都大学は2020年10月から11月にかけて、京都大学の研究者が講師を務める「京大経済学教室」全4回をオンライン開催する。テーマは「『環境』と『経済』の関係~その変容と方向性~」。専門的な内容を含むため、高校生以上推奨。受講料は各回1,100円(税込)。