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2021年を表す「保護者が選ぶ漢字」は、1位「耐」、2位「変」「家」、3位「幸」であることが、千が行った「漢字に関する保護者の意識調査」の結果より明らかになった。コロナ禍を連想する漢字が並ぶ一方、「楽」「愛」等のポジティブな漢字も選ばれている。
大人だけでなく小学生においても、あえて何も言わない「不作為の嘘」を偽の情報を伝える「作為の嘘」よりも道徳的に甘く判断してしまう傾向が強いことが、神戸大学大学院人間発達環境学研究科の林創教授らの研究により明らかになった。
茨城県教育委員会は2021年12月6日、2022年度(令和4年度)県立中学校および県立中等教育学校の入学志願者数等を公表した。水戸第一高等学校附属中学校は4.94倍、並木中等教育学校は3.76倍。選抜検査は2022年1月8日に行われる。
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が、2021年12月14日頃に出現のピークを迎える。2021年は月が沈んでから明け方にかけてもっとも良く観察できる。好条件下では、1時間あたり40個~50個の流星が見られると予想されている。
旅行で子供が経験を積んだと考える保護者は88%にのぼることが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」の調査結果より明らかになった。旅行を通して得た実体験が勉強する内容と結び付くことで、より生きた知識として子供の中に入るという。
国立科学博物館と練馬区立牧野記念庭園、高知県立牧野植物園の3施設は2021年12月9日、近代植物分類学の礎を築いた「牧野富太郎博士」をテーマに、遠隔操作ロボットを使用した博物館鑑賞事業を実施する。
米航空宇宙局(NASA)は2021年12月8日(現地時間)に予定されている、実業家・前澤友作氏が搭乗するロシアの宇宙船ソユーズの打ち上げのようすを公式サイトにてライブ配信する。前澤友作氏のYouTubeチャンネルではISSでの滞在のようす等が配信される予定。
国立科学博物館は2021年12月3日、親子で楽しめる未就学児向けのグッズとして制作した「おうちでたのしむワークシート集」のオンライン販売を開始した。国立科学博物ミュージアムショップの他、国立科学博物館オンラインミュージアムショップでも購入できる。
静岡大学情報学部は2021年12月15日、情報学特別セミナー「こころの発達と情報学」を会場・オンラインのハイブリッド形式にて開催する。会場参加は申込不要。オンライン参加はWebサイトにて事前申込みを受け付ける。
朝日新聞出版は2021年12月3日、「科学漫画サバイバル」シリーズ史上初となる「キミが好きなサバイバルはどれ?サバイバル総選挙」のベスト10を発表した。1位には、新型コロナウイルスによる関心の高まりから「新型ウイルスのサバイバル」が選ばれた。
「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers」は2021年12月6日、無料で活用できるマンガ教材の第2弾としてイラストレーター宮尾和孝氏による2作品を公開した。Webサイトから誰でも無料でマンガ教材や指導案等をダウンロードし、授業等で活用できる。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2021年12月3日、「2022年度国公立大学医学部選抜方法」を更新した。入学定員や一般選抜の科目・配点、面接の評価方法等について一覧にまとめている。
情報・システム研究機構は2021年12月15日、情報・システム研究機構シンポジウム「不確実な未来へー地球規模課題に挑むデータサイエンスー」をオンライン開催する。参加は無料。中学生から一般まで、広く参加を募る。
四谷大塚は2021年12月2日、千葉県内の中学校で12月に実施される入試について、主要校の出願状況を発表した。東邦大学付属東邦(推薦)は15.9倍、国府台女子学院(推薦)は3.1倍等。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、共通テスト対策について、「科目別学習アドバイス-あと45日で押さえるポイント」を掲載した。共通テストまでの残りの期間でどのような学習を行えばよいのか、科目別に河合塾講師からの学習アドバイスを紹介している。
法律資格専門の受験指導校「伊藤塾」は、2021年12月1日より「司法試験入門講座」の2022年春生の募集を開始した。開講に向け、12月6日より順次オンラインによるガイダンスも開催する。