advertisement
advertisement
2020年度からスタートする「大学入学共通テスト」。外国語「英語」については、4技能を評価するために民間の資格・検定試験を活用することが決まっている。受検のルールや年齢別おすすめ試験まで、関西学院大学の山田高幹氏に聞いた。
国内最大級の教育イベント「未来の先生展2018」が2018年9月15日・16日の2日間、聖心女子大学で開かれる。講演やワークショップ、ポスターセッション、ブース展示など、150以上のプログラムが提供され、学校教育から生涯教育まで多彩な領域の教育について学ぶことができる。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2018年8月6日、「先生と教育行政のためのICT教育環境整備ハンドブック2018」を発刊した。送料のみで冊子を注文できるほか、Webサイトにて無料でPDFデータをダウンロードすることもできる。
AI(人工知能)を活用し、生徒ひとりひとりの理解度・進度にあわせるアダプティブラーニングを実現化したタブレット型学習「Qubena(キュビナ)」。現在1万7,000人以上のユーザーがQubenaで算数や数学を学んでおり、学校での導入も決定し、注目が集まっている。
IPAセキュリティセンターは、「夏休みにおける情報セキュリティに関する注意喚起」を発表した。
広島県三原市、RoFReC、シャープら6団体は2018年8月2日、三原地域において児童生徒および地域住民がICT、IoTを楽しく学び地域の発展を目指すことを目的に「MIHARAプログラミング教育推進協議会」を発足した。総務省「地域におけるIoTの学び推進事業」実証事業採択事業。
学校教育向けのICT利活用を支援するチエルは2018年9月18日、新ハードウェア画像転送システム「S600-OP(エス600-オーピー)」を発売する。4K UHD(ウルトラハイビジョン)30Hzの高精細画像を、鮮明に表示および転送できる。
教育情報メディア「リセマム」は、2018年8月26日、小学1~4年生とその保護者を対象に、初の親子向けイベント「親子向けプログラミング体験会ーとっておきのプログラミングワークショップを体験しようー」を開催する。先着40組で参加者を募集している。
四国電力は2018年8月2日、南予医療振興財団の設立について発表した。愛媛大学医学部医学科生への奨学金貸与事象を開始する。
文部科学省は平成30年8月2日、平成30年度学校基本調査について速報値を公表した。小中学校の在籍者数は過去最低となり減少の一途をたどっている一方、大学(学部)の進学率や大学における女子学生の割合、女性職員の割合などは調査開始以来過去最高を更新した。
日本ケンタッキー・フライド・チキンは、8月6日から新メニュー「学生コラボワンプレート」を東京都・神奈川県内の計5店舗で数量限定販売する。
2016年時点で約4割の私立大学が定員割れを迎えている今、いかに学生を獲得できるかという大学が直面している課題に対して、解決する手段の一つとして学習環境の整備が有効であるという。
教育業界で話題のキーワードがふたつある。ひとつは「大学入試改革」。もうひとつのキーワードは「SDGs」。世界を変革するため、国連開発計画(UNDP)が示した17の指標だ。基本知識と学校への影響をまとめる。
ソニー教育財団は、全国の小学校・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園から「教育・保育の実践と今後の計画」をまとめた論文を募集する。より良い教育・保育の実践に取り組む学校・園には教育助成金と教育教材が贈られる。
国立教育政策研究所と文部科学省は2018年8月27日に東京、31日に京都で、各教育委員会・学校・大学などの関係者を対象に「2018年度(平成30年度)全国学力・学習状況調査の調査結果を踏まえた学習指導の改善・充実に向けた説明会」を開催する。
2018年7月28日・29日の2日間、ソニーは「Sony STEAM Studio 2018」を開催した。プログラミング教育や、STEM/STEAMへの関心が急激に高まっている。概念のみが先行し、具体的な実践に落とし込みきれないのが現状への危惧から、具体的なモノに触れる機会として提供された。