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サインウェーブは2021年9月15日、オンラインセミナー「小学校英語教育とICT活用を考える」を開いた。3校の私立小学校が実践内容を伝え、講演を通して早期英語教育やフォニックスの重要性、小学校英語学習のICT活用について理解を深めた。セミナーの模様を振り返る。
ベンドが運営する学びTimesは、英文法について知識を身に付けることのできるWebサイト「高校英文法の羅針盤」を公開した。多数の例文・画像を使った解説により、体系的に学ぶことができる。東大生を始めとした、最難関大学在籍のスタッフが運営を行なっている。
全国学習塾協会は2021年10月15日、Kids Publicと連携し、小児科医にオンラインで相談ができる「小児科オンライン」を協会会員である学習塾事業者へ提供開始した。通塾する子供たちの安心・安全のために、新型コロナウイルス感染症対策の悩みに応える。
文部科学省は2021年10月14日、国私立の教職大学院の入学者選抜について、2021年度(令和3年度)の実施状況を発表した。教職員大学院(54大学院)全体の入学定員充足率は78.6%で、前年度より2.4ポイント減少した。
タブレットやパソコンといったデジタル端末の小学生への配布状況は、「配布済み」53.7%、「未配布」46.3%であることが、RANAOSが2021年10月14日に発表した調査結果より明らかになった。
東京都教育委員会は2021年10月13日、「2020年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果を公開した。いじめの認知件数は、前年度より2万2,041件減の4万2,538件で、すべての校種で減少。一方、小中学校における不登校児童生徒は増加している。
損害保険ジャパン子会社のMysuranceは、「修学旅行キャンセル保険」の提供を開始した。日本国内の修学旅行に参加する生徒の保護者が任意で加入できる。
文部科学省は2021年10月11日、「令和4年度(2022年度)大学入学者選抜実施要項に関するQ&A」を更新した。新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた調査書の取扱い等について、新たに4項目を追加し、69の問いに答えている。
公立大学協会は2021年10月8日、全国高等学校長協会家庭部会より「家庭に関する学科等で学ぶ生徒の進学機会の拡大等についての要望書」の提出があり、収受したと公表した。要望書では、今後の入学者選抜の実施にあたり、家庭に関する学科等で学ぶ生徒への配慮を求めている。
立教大学は2021年10月18日から制限レベルを緩和し対面授業を実施する。慶應義塾大学や早稲田大学は、対面での課外活動を許可し、明治大学は2年ぶりに大学祭を対面で開催する。首都圏の私立大学における「緊急事態宣言」解除後の対応をまとめた。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年10月11日午後6時半、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~開局1周年記念スペシャルをプレミア公開する。複業家でコラボワークス代表の中村龍太さんをゲストに迎え、働き方に迫る。
学校に行きづらいことについて「誰にも相談しなかった」という不登校の児童・生徒が、小学生36%、中学生42%にのぼることが2021年10月6日、文部科学省の実態調査から明らかになった。最初に30日以上欠席した時期が低学年であるほうが高い傾向にあった。
ポプラ社が運営する学校向け電子書籍読み放題サービス「Yomokka!」は、2021年10月1日にサービスサイトをリニューアル。2022年4月から「Yomokka!」に参加予定の出版社や有識者コメント、活用事例等を新たに掲載。中学校向けのローンチ記念キャンペーンも実施する。
ピアソンは、「Disney Kids Readers ディズニー・キッズ・リーダーズ」を開発し、全国書店、ネット書店等で販売開始。ディズニー、ピクサー映画の計36タイトルが鮮やかなアートワークで表現される。
東京藝術大学は2021年10月6日、感染防止策を徹底し授業や演奏会等を進めることを公表。東京大学は活動制限レベルを緩和する等、首都圏の国立大学の緊急事態宣言解除にともなう対応をまとめた。
iTeachers TVは2021年10月6日、東海大学付属相模高等学校・中等部の犬塚孝一先生による教育ICT実践プレゼンテーション「Before/Afterによる変化~iPadによる、一斉・個別・協働で学校がこう変わった~」を公開した。iPad導入前後の変化や具体的な活用実践を紹介する。