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埼玉県義務教育指導課は2021年5月11日、コロナ禍における公立小・中学校等の学習状況に関する独自調査の結果と今後の取組みについて公表。ICT活用の課題についての調査では、80%以上の学校が「教員の活用能力の差が大きい」と回答している。
山口県は2021年5月11日、県内の高校の生徒と教職員約4万人にPCR検査を実施すると発表した。県内すべての高校生を対象としたPCR検査の一斉実施は全国初。修学旅行や大会出場等で県外と往来する生徒に対しては、2022年3月まで臨時検査も行う。
千葉市教育委員会は2021年5月11日、2022年4月に開校する千葉市立稲毛国際中等教育学校の移行基本計画を公表。「中等教育学校移行の基本的な枠組み」や「大規模改修工事」等についてまとめている。
日本学術会議情報学委員会情報学教育分科会と情報処理学会、電子情報通信学会は2021年8月26日、公開シンポジウム「大学入学共通テスト『情報』が目指すもの」をオンラインで開催する。参加申込は「FIT2021」のWebサイトにて受け付ける予定。
FCEエデュケーションは、学校現場での「実証実験」機会を提供する「サービス実証実験支援事業」第2弾として、エーテンラボと中高生向け振り返り力向上手帳「フォーサイト手帳」事業において連携、実証実験を開始した。
NTT西日本、NTT東日本、大日本印刷(DNP)の3社は2021年5月10日、大学等高等教育機関向け電子教科書・教材配信サービスの普及・拡大に向けて、連携を強化することを公表した。
伊藤手帳は2021年5月7日より、「学校・PTA・家庭教育学級の保護者向け出前授業」の受付を開始した。対面・オンラインともに実施可能で、先延ばしにしがちな宿題や課題を確実に行うための時間管理や計画を立てるツールとしての手帳活用法をレクチャーする。
東急セキュリティはミマモルメと業務提携を行い、2021年度より「キッズセキュリティ・ミマモルメ」を、神奈川県川崎市立学校の情報配信システムとして提供する。これにより、一斉メール等必要な情報をより迅速かつ安定的に伝達することができる。
イード・アワード2021「プログラミング教育」で「ロボ団」が最優秀賞を受賞。同教室を運営する、夢見る株式会社の代表取締役 重見彰則氏に、子供たちと保護者の支持を得ている背景やその特徴、今後の展望などについて聞いた。
緊急事態宣言の延長とまん延防止等重点措置の公示を受けて、文部科学省は2021年5月7日、小学校、中学校、高校等の各学校および設置者に向けて、あらためて感染症対策を徹底するよう要請した。対象地域では、感染リスクが高い部活動の制限等を求めている。
すららネットは2021年5月7日から8月21日まで、ICTの活用により学年・地域の垣根を越えて全国の参加者が社会課題解決に向け学び合うイベント「第7回すららアクティブ・ラーニング」を開催する。対象はすららで学習中の全国の小・中・高校生。参加無料。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年5月10日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第26回の配信を公開した。森村学園初等部の榎本昇先生をゲストに迎え、教員のチーム作りの価値観に迫る。
MiCo BioMedの日本法人である「Mico BioMed Japan」は、教育関係者に向けて2021年5月10日から12日までの3日間限定で「VERI-Q 新型コロナウイルス抗原検査キット」に使える15%オフの特別割引クーポンを発行する。割引価格は1キットあたり2,786円(税込)。
全国高等学校長協会は、2022年度以降の大学入学者選抜について文部科学省に要望書を提出した。大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の追試会場を引き続き全都道府県に設置することや、入試方法を変更する際の共通ルール設定等を求めている。
SEiRYO学園は、2021年5月23日に教育セミナー「ぼくらの地球とぼくらの学校~Art of Human being~」を開催する。対面とオンラインの併用型で開催するため、遠方に住んでいる人でも参加可能。
アディッシュは2021年5月21日、小中高の教職員向けオンライン研修会「イチから学ぶ!中高生に人気のSNSと注意点」を開催する。参加費は無料。事前申込制となっており、Webサイトにて参加申込を受け付けている。