advertisement
advertisement
ネットラーニングは2021年3月1日、新しい教育研修ソリューション「NetLive(ネットライブ)」のサービスを開始した。オンライン教育・研修専用の配信システムで、LMS上からカリキュラムにそってオンライン教室を設定することができるので、効率的な運営ができる。
ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ」は2021年4月より、ニューノーマル時代における小・中・高校生ひとりひとりのリアルな学習課題や困りごとを解決する新たな学び方「ブレンディッド学習」の提供を開始する。
東京都教育委員会は2021年3月1日、慶應義塾大学SFC研究所と教育ダッシュボード開発に伴う共同研究について協定を締結。都教委が進める、成績や出席情報、学習履歴といった教育データを可視化して分析する「教育ダッシュボード」の開発について共同研究を進める。
アルクは2021年3月1日、英語学習書籍を使ったパーソナル学習を提供するスマートフォンアプリ「booco(ブーコ)」において、企業・団体向けの自己学習サービスの提供を開始した。AIを活用し、ムリ・ムダのない効率の良いカリキュラムで自己学習を進めることができる。
星美学園は2021年2月22日、星美学園中学校高等学校が2022年度(令和4年度)中学校および高等学校入学者より、目黒星美学園中学高等学校が2023年度(令和5年度)中学校入学者より共学化することを発表した。共学化に伴い、両校とも校名を変更する。
スタディプラスは2021年3月2日、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」に「カレンダー機能」をリリースしたことを発表した。学習計画や学校、プライベートの予定などを入力でき、スケジュールを先生と生徒で共有できる。
神田外語大学は、各国・地域の国際提携大学のオンライン授業を受講できる「海外大学オンラインプログラム」を導入している。2020年度の春季休暇期間中には、奨学金制度も整えて学生へ提供する予定だ。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2021年3月4日、科目別QS世界大学ランキングを発表した。今回、調査対象になった日本の大学の該当科目の58%がランク入りを逃した一方で、順位を上げたのは16%だけだった。
atama plusは2021年2月以降のオンライン模試にて、目に優しい機能を搭載する。パソコンやタブレット画面のまぶしさを和らげるため、背景色を6段階で調整するなど、目の疲れを軽減させる。
佑人社は2021年4月1日、学校向けデジタル採点システム「YouMark Personal」において、「無料」と「定額」の2つの新プランを提供開始する。また同日より、有料プランでは「Google Classroom連携機能」を提供する。
iTeachers TVは2021年3月3日、桜丘中学・高等学校の中野優先生による教育ICT実践プレゼンテーション「保健体育でのICT活用事例紹介」を公開した。前編で体育の実技編、後編で保健の座学編として、ICTを活用した授業実践を紹介する。
ITと教育の出版社ジャムハウスは2021年3月8日、「GIGAスクール時代に対応! オンライン学習・授業のための基礎知識とアプリ操作ガイド」を発売する。学びを止めないためのツール活用方法を解説している。
STEAM Sports Laboratoryは、体育教材「プログラミングを活用した戦略思考型体育“STEAM タグラグビー”」が、2021年3月1日から経済産業省「未来の教室」EdTechライブラリーにて公開されたことを公表した。
リンクスインターナショナルは2021年3月1日より、新入学・新学期応援キャンペーンとして、遊びながら学べるWindowsタブレット「Kano PC」を値下げする。旧売価は3万9,800円、改定後推奨売価は3万5,900円(税込)。
学研メソッドは、ハイレベルオンライン学習塾「Gakken ON AIR」を2021年4月1日に開始する。2021年度は中学生向けに英語と数学を開講。入会金は2021年7月末までに入会すれば無料。受講料(月額)は1教科6,600円だが、初月のみ0円。
アドビは2021年3月1日、インテルと共同で、公立中高一貫校において高校生の創造性の育成と発揮を支援する「メディアラボ」を東京都立三鷹中等教育学校に開設し、実証研究を開始した。高校における動画制作など、デジタルクリエイティブ教育の重要性を発信していく。