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日立グループの子ども向けサイト「日立キッズ」では、不思議な実験や工作など、冬休みが楽しくなるテーマを集めた「ふゆやすみ特集」を公開した。実験の紹介だけでなく、実験を記録するための自由研究シートなども提供している。
代々木ゼミナールは12月27日、2012年度の医学部合格者の成績を公表した。国公立大学は東京大学や東京医科歯科大学など50校、私立大学は慶應義塾大学や関西医科大学など21校について合格最低点や平均点などが掲載されている。
弘前大学は、経済的理由により進学が難しい学業優秀者に対して支援を行う、「弘前大学ゆめ応援プロジェクト」の募集を開始した。推薦I、II、AO、前期日程出願者が対象で、採用人数は24名。申請書類の受付期間は2013年1月8日(火)から1月22日(火)まで。
ネスレ日本は、2013年の受験シーズンに向けて、受験生応援キャンペーン2013特設サイトを開設。また、東大料理愛好会による巨大チョコレートアート「サクラサク」がカフェ ネスカフェ原宿にて期間限定で展示されている。
子どもと過ごす時間が増える冬休みは、生活リズムを見直し、家庭学習の日常化を図る良い機会といえる。千葉県教育委員会の「家庭学習について考えよう」サイトでは、掲載しているリーフレットが10月に更新されたほか、家庭学習の事例集を随時更新している。
2012年度における私立高校の初年度納付金の平均額は70万9,895円で、公立高校の初年度納付金の平均額5,641円と比べ、70万4,254円の差があることが、文部科学省の調べで明らかになった。
博報堂こそだて家族研究所は12月25日、子育て世帯の「消費」について、「消費動向」や「家計管理のルール」、「消費意識」などをまとめたレポートを発表した。子育て世帯の6割以上が「子どもの習い事」にお金を使っていることが明らかになった。
四谷大塚は12月26日、2012年合不合判定テスト最終資料として「2013年入試最終予想Part1」を発表した。第4回合不合判定テストの第一志望者数トップ3は、男子が「早稲田」「開成」「芝」、女子が「女子学院」「豊島岡女子学園」「吉祥女子」であった。
日本能率協会総合研究所は、受験生の保護者1,000人を対象に体調管理のための取組みについての調査を実施。調査結果によると、インフルエンザ予防などのために利用したいものとして「マスク」「ハンドソープ」「免疫力を向上する食品」などが挙げられた。
すでに入試がスタートしている地域もあり、1月19日には関西地区、2月1日には東京・神奈川の入試が解禁となる。入試直前、個別指導「SS-1」の辻義夫氏と前田昌宏氏に首都圏の2013年入試について聞いた。
眼鏡ブランド「クーレンズ」の製造・販売を手掛けるエヌ・ティ・コーポレーションは、受験生向けに製作したメガネ「すべらないメガネ」を全国17か所の「クーレンズ」取扱い店舗にて300本限定で販売を開始した。
工学院大学は京王プラザホテルと提携し、2013年2月1日から3月19日までの期間限定で、ホテルに宿泊する受験生向けに、工学院大学の新宿図書館の利用を提供する。
ネットリサーチのゲインが運営するランキングサイト「ランキンペンギン(RANKING★PENGUIN)」によると、関東の初詣スポットの一番人気は、「浅草寺」であることがわかった。
岡山県美咲町教育委員会は、2013年1月7日よりケーブルテレビを利用して小中学生対象のポイント学習と学校紹介を放送する。家庭での学習意欲を高めるほか、町民に学校の内容を知ってもらうのがねらい。
龍谷大学は2013年4月、京都市内に京町家を改修した「深草町家キャンパス」を開設する。伝統的な木造建築物を保存・活用した大学キャンパスは全国的にも例がなく、注目を集めそうだ。開設後は、地域と連携しながら、学習や地域交流の場として活用していく。
2011年度に病気休職した教職員のうち精神疾患によるものが61.7%を占め、約半数が所属校勤務2年未満で精神疾患による休職をしていることが、文部科学省の調べで明らかになった。