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総務省は11月28日、現在開催中の「ICTドリームスクール懇談会」で議論されている「学習・教育クラウド・プラットフォーム」のアイデアを広く一般から募集すると発表。提出期間は、平成27年1月5日まで。提案されたアイデアは懇談会で公表する予定。
京都大学は11月28日、「後悔感情」と「自律的な動機づけ」との関連についての研究成果をホームページに掲載。高校生を対象に実施した調査から、試験直後に「もっと勉強しておけばよかった」と強く思うほど、次の試験勉強でのやる気が高いことがわかった。
浜学園は、小学1年生から5年生の塾外生を対象とした「学力診断無料オープンテスト」を2015年1月17日・18日に各教室で開催する。参加は無料、事前申込制。テストは一部教室をのぞき、2日間、午前午後の計4回実施。都合のよい日時・会場を選んで参加できる。
中高一貫教育の大阪市立咲くやこの花中学校は、「ものづくり(理工)」「スポーツ」「言語」「芸術(美術・デザイン)」の4分野における平成27年度入学志願者を募集する。出願期日は2015年1月5日、6日。
全国の国公立大学および難関私立大学合格者の3人に1人が受験直前の1か月に5教科7科目(900点満点)で50点以上伸ばしていたことが、東進が12月1日に公開した調査結果より明らかになった。苦手科目ほど得点が伸びているという。
IT×ものづくり教室の「Qremo(クレモ)」は、オンラインゲーム配信事業のネクソンと共同で中高生向けワークショップ「プロジェクションマッピングでクリスマスツリーをつくろう!」を12月23日に開催する。
文部科学省は11月28日、大学等における産学連携の実施状況を公表した。平成25年度は、民間企業からの研究資金等受入額が約695億円と過去最高であった。機関別にみると、件数は東京大学、研究費受入額は京都大学がトップだった。
東京大学は11月28日、平成28年度入学者選抜における一般入試(前期試験日程)の募集人員を変更すると発表した。推薦入試の導入に伴い、理科三類の前期日程募集人員が97名になる。
センター試験まであと50日を切った。河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月27日、センター試験対策として「あと45日で押さえるポイント」を掲載。科目別に問題の傾向・学習指針を解説している。
米フューチャーブランドは、国のブランド力を評価したランキングを発表した。日本は1位にランクインし、スイス、ドイツ、スウェーデン、カナダが続いた。「日本」から連想されるのは、「最先端技術」「遺産・歴史・文化」などだった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月1日は神奈川大学、大阪学院大学、札幌大学、実践女子大学の情報を紹介する。
文部科学省は11月29日、小学5年生と中学2年生を対象に実施した平成26年度全国体力・運動能力・運動習慣等調査(全国体力テスト)の結果を発表した。体力合計点は、小学校女子で平成20年の調査開始以来、過去最高となった。
「夢・化学-21」委員会は、小学1年生から4年生を対象とした「わくわく理科実験教室」を2015年1月17日、科学技術館(東京都千代田区)で開催する。参加は無料、事前申込制。
ベネッセは、電話やチャットで教育に関する相談を受け付ける「勉強なんでも相談室」を12月1日より開始すると発表した。対象は幼児から高校生、保護者などで、進研ゼミ会員・非会員は問わない。
日本英語検定協会は12月1日、2014年度第3回実用英語技能検定(英検)の受付けを開始した。申込みの締切りは12月22日(書店は12月19日)。一次試験は、本会場で2015年1月25日(日)に実施される。今回より、二次試験もCBTで受験できる。
日能研は11月28日、「2015年中学入試 予想R4一覧」について、12月の全国公開模試向け首都圏11月17日版と関西11月20日版をホームページに公表した。合格可能性80%ラインは、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(69)、女子学院(68)、灘(71)など。