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国家公務員を志望する学生などを対象に中央省庁の職場を開放するイベント「霞が関OPENゼミ2017」が、3月2日と3日に開催される。内閣府、法務省、気象庁など31の府省が実施予定。期間中は人事院で採用試験や手続きに関する質問も受け付ける。
西日本電信電話(NTT西日本)は2月10日、福岡県内で国公立大学一般入試前期日程を受験予定の受験者に向けた宿泊施設が不足している事態を受け、NTT西日本男子社員寮を無償で提供すると発表した。
埼玉県戸田市は2月9日、2020年から小学校で必修化されるプログラミング教育に関する教員研修の実施にあたり、インテルと協働して取り組む覚書の調印式を行った。インテルと自治体がこのような覚書を締結するのは、埼玉県では初めてだという。
大分県教育委員会は2月8日、平成29年度(2017年度)大分県立高等学校第一次入学者選抜募集人員を発表した。全日制で6,408人と定時制で313人の計6,721人募集する。出願期間は2月13日~2月17日、学力検査は3月7日に実施する。
平成29年度(2017年度)長野県公立高校入試の後期選抜が平成29年3月8日に行われる。長野放送(NBS)は3月8日午後3時50分より、ベルーフアカデミーといずみ塾の講師らが出演する「長野県高校入試ワンポイント解説」を放送する。
小学校でのプログラミング教育必修化が文部科学省で検討され、子ども向けのプログラミング教室やワークショップなどが人気を博すなど、プログラミング教育に対する関心が高まる中、ポプラ社から「マンガでマスター プログラミング教室」が発売された。
宮城県(高校教育課)は平成29年2月9日、平成29年度宮城県公立高等学校入学者選抜について、前期選抜・連携型選抜等の合格状況を公表した。あわせて前期選抜合格者の受験番号一覧も公開した。
筑波大学は4月4日、「応用理工スプリングスクール」を開催する。環境を浄化するファインセラミックスに関する模擬講義や、12のテーマから1つの体験実験を受講できる。おもな対象は高校2・3年生だが、定員に空きがあれば高校1年生でも参加可能。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2月9日、学びたい学部・学科がある大学ランキングを発表した。東京大学が2位と200ポイント以上の差をつけて1位となったほか、旧七帝大すべてがトップ10入りとなった。
「夢・化学-21」委員会は3月25日、小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を開催。学校の先生が講師となる無料の実験教室で、カイロを自作する。2016年度開催分は今回が最後となっており、2月24日まで申込みを受け付ける。
東京大学大学院人文社会系研究科修士課程では、平成30年度(2018年度)より、従来の冬季入試に加えて夏季入試を行う。ただし、専門分野によっては、夏季入試を実施しない場合もある。第一次試験は8月26日、第二次試験は9月2日に実施する。
文部科学省、総務省、経済産業省は2月9日、官民協働でプログラミング教育を普及・推進する「未来の学びコンソーシアム」を設立すると発表した。ICT CONNECT 21が事務局として、同コンソーシアムを支援していく。
Z会がMake School社と共同で2016年の夏と冬に開催し好評だったプログラミング講座が、この春休みにも開講される。対象は新中学1年生以上。テキストおよび講師とのコミュニケーションはすべて英語で行われるため、英語でのコミュニケーション力が必要。
2月9日から降り続いている雨と雪。首都圏平野部における積雪の見込みは薄いが、北関東や都内山間部では依然として怪我や車の運転に注意が必要。特に2月10日は東京都内と神奈川県の私立高校の多くが一般入試日を迎えるため、最新情報を確認したい。
東京都立中高一貫校の一般枠募集の合格発表が2月9日に行われた。入学手続きの締切りは2月10日正午までとなっており、繰上げ合格は2月10日~2月末日に決定する。なお、平成28年度は全10校で計102人が繰上げ合格となった。
学習塾を運営する京進は、KBS京都で2月19日午後7時より放送する「京都公立高校前期選抜入試速報」で、問題分析と解説を行う。京都府公立高校前期選抜は2月16日および17日(音楽科は2月4日・5日)に行われる。