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福島県は2017年12月1日、県内の中学2年生向けに「将来の夢応援ガイドブック」を作成したと発表した。家庭の事情などで夢をあきらめることがないよう、進学や生活を支援するための制度や窓口、奨学金などの内容をわかりやすくまとめている。
クラレは、使い終わったランドセルをアフガニスタンの子どもに贈る活動「ランドセルは海を越えて」キャンペーンを2018年も実施、ランドセルの応募受付を2018年1月8日より開始する。3月中旬をめどに受付けを行い、予定数に達した時点で受付終了する。
JTBガイアレックで留学関連商品の企画・販売・実施を行う地球倶楽部事業部は、未就学児から高校生にお勧めの2018年春の3つの留学商品「親子留学」「JTBイングリッシュキャンプ in 河口湖」「小学生・中学生・高校生のための語学研修」を発売した。
東京理科大学は、次世代宇宙科学技術者の育成を目的として実施している「宇宙教育プログラム」の一般聴講者を募集している。公開するのは、2017年12月24日に実施するプログラムの一部。会場は同大学神楽坂キャンパス。定員は申込順で110名。
代々木ゼミナール国際教育センターは2017年12月22日、代々木ゼミナール本部校で「帰国生のための大学受験セミナー」を開催する。日本の大学受験を考えている帰国生徒とその保護者が対象。最新の入試情報をふまえ、合格のポイントなどを講演する。予約不要。
文部科学省は平成29年12月7日、平成29年度(2017年度)第2回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の結果を公表した。前年度比199人減の10,912人が受験し、高卒認定試験合格者は前年度比677人増の5,117人であった。
河合塾グループの日本教育研究イノベーションセンター(JCERI)と東京大学 大学総合教育研究センター教育課程・方法開発部門は2018年3月21日、教育関係者らを対象とした「学校づくりリーダーのためのアクティブラーナーズサミット2018」を開催する。
教育情報サイト「リセマム」は、塾の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2017「塾」を発表した。
ロッテシティホテル錦糸町は2018年1月10日~2月28日の期間、都内の大学などを受験する生徒を応援する「受験生応援プラン」を提供する。利用者には、学問の神様として有名な亀戸天神で祈祷した「コアラのマーチ」と「ホカロン」を進呈する。
英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルは2017年12月7日、東京外国語大学との新しいスピーキングテスト「BCT-S」の共同研究開発を発表した。国立大学の個別試験での利用や、英語力を重視する私立大学での利用を見込む。
日能研は2018年1月14日、小学2年生~5年生を対象とした「日能研全国テスト」を開催する(一部地域は1月21日)。各学年とも国語・算数の2科目の試験を実施する。受験料は無料。申込みは、Webサイトもしくは電話で受け付けている。
日本学生支援機構は2017年12月7日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第9期派遣留学生の募集を開始した。4コースで約500人募集する。募集締切りは2018年3月2日午後5時必着。
首都圏模試センターは、2017年12月3日に実施した「第6回小6統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。最終回にあたる今回、志望者の平均偏差値は開成が63.5、桜蔭が66.7など。
小学生の保護者の約3割が、将来「海外で活躍し、英語力を生かして世界中の人とコミュニケーションをとってほしい」と考えていることが、小学館集英社プロダクションの調査より明らかになった。一方、「海外にはあまり行ってほしくない」という保護者は約6割を占めた。
大学入試センターは平成29年12月7日、平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の受験票送付を開始した。学校を経由して出願した者は在学校に、個人出願者は本人宛に送付される。12月13日までに届かない場合は、大学入試センターまで連絡するよう呼びかけている。
ベネッセマナビジョンは2017年12月1日、大学情報の特集として「2018年度 入試直前チェックポイント」を掲載。最終的な受験校決定の際に注意したいことや思いもよらないハプニングの対処法など、受験生へのお助け情報を伝えている。