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中学受験情報局「かしこい塾の使い方」主任相談員の小川大介氏と、同じく主任相談員で名門指導会 専任講師(算数)の高野健一氏に、大学入試改革を踏まえた今後の中学入試や各大手塾のサポートの特徴、併願校を選ぶ際の留意点などを聞いた。
留学ジャーナルは2018年1月6日、「小・中・高校生のための海外留学説明会」を東京留学ジャーナルカウンセリングセンターで開催する。入場無料だが、セミナーは予約が必要。予約はWebサイトより受け付けている。
地毛を強制的に黒髪に染髪させるなどの学校現場のルールを、一般社会から見れば明らかにおかしい「ブラック校則」と定義し、その改善を目指すプロジェクトが立ち上がった。公式Webサイトでは賛同者の署名活動を行っている。
ポプラ社が主催する「小学生がえらぶ!こどもの本 総選挙」のアンバサダーに、芥川賞受賞作家でお笑いタレントの又吉直樹が就任することが発表された。2018年5月5日に実施予定の結果発表会にアンバサダーとして出席し、本との出会いや読書の楽しさを伝えるという。
ゆうちょ銀行は2017年12月3日、第42回ゆうちょアイデア貯金箱コンクールの入賞作品を決定した。全国1万1,026校の小学校から計77万84人の児童が参加し、文部科学大臣賞など各賞が決定した。12月29日より全国7か所で入賞作品の展示会が開催される。
東京大学は平成29年12月13日、平成30年度の東京大学卒業・修了予定者(平成31年3月卒業・修了予定者)の就職・採用活動について、要請を行った。就職問題懇談会の「申合せ」に基づき、秩序ある対応を行うと表明しており、経団連非加盟の企業も含めて各企業に協力を求めた。
広島県教育委員会は、平成31年4月に開校予定の県立広島叡智学園中学校・高等学校の学校案内をWebサイトで公表した。高校では国際バカロレア・ディプロマプログラムを採用する。
東京都教育委員会は平成29年12月14日、東京都立高等学校入学者選抜英語検査改善検討委員会報告書を公表した。平成31年度以降の都立高校入試の英語検査で「話すこと」を含めた4技能を測定すべきだと提言している。
2020年の大学入試改革への保護者の関心が高まり、中学入試においても入試改革を見据えた変化が起きてきている。関西圏で多くの中学受験塾を展開する進学教室浜学園の山田晃一氏に、2018年度の近畿圏中学入試の最新事情を聞いた。
一口に「留学」「海外進学」と言っても、保護者の不安の種は尽きない。海外に飛び出した子どもは一体どのような生活を送っているのだろうか。「教育の質」と「安全性」に定評がある、ニュージーランドの中学校・高校を覗いてみた。
ビーズは2017年12月14日、中学生・高校生向けに開発した上下昇降機能付き勉強机「スクールスタンディングデスク」を発売した。教育大国フィンランドなどで実践されている「立ち勉強」を自宅で手軽に体験できる。価格はオープン。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2017年12月13日、2018年度入試情報に「センター利用私立大学入試日程一覧」を掲載した。地域や大学・学部ごとに入試方式、出願締切日などをまとめている。
東京都は平成29年12月13日、都内私立中学校の平成30年度(2018年度)「初年度(入学年度)納付金」の状況をとりまとめ公表した。初年度納付金(総額)の平均は、前年度より4,223円増の94万9,416円。もっとも高い学校で187万3,000円、もっとも低い学校で54万8,000円だった。
浜学園は灘中の入試日である2018年1月13日、小学3年生~5年生を対象とした「灘中日本一模擬入試」を兵庫・大阪・京都・奈良・愛知・広島・福岡の各会場で開催する。答案返却後、各教科のWeb全問解説も付いている。参加者全員に灘中合格グッズがプレゼントされる。
神奈川県教育委員会は平成29年12月13日、県立学校勤務実態調査の調査結果を公表した。1週間あたりの学内総勤務時間が60時間以上である高校の総括教諭・教諭は約3割にのぼることが明らかになった。
内閣府は平成29年12月13日、国家戦略特別区域会議を開き、大阪市立水都国際(すいとこくさい)中学校・高等学校の管理を民間事業者に委託することを決めた。国際バカロレア認定コースを有し、平成31年4月の開校に開校予定。