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河合塾は2018年10月9日、各大学の予想偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)94%、一橋(社会-社会)91%、東京(理科一類、理科二類)90%など。
東京医科大学は2018年10月9日、「入学試験に関する相談窓口」を開設した。医学部医学科の入学試験における不正問題を受け、過去の受験者や受験を検討している人、保護者からの相談を電話で受け付ける。11月中をめどに合格者の再判定などにも着手する。
文部科学省は2018年10月5日、平成31年度(2019年度)開設予定の大学の設置に係る答申について公表。2019年度に開設される専門職大学は、専門職短期大学や専門職学科を含む17件の諮問がなされたが、認可を受けたのは高知リハビリテーション専門職大学1校のみだった。
2019年10月に全面実施される「幼児教育・保育の無償化(幼保無償化)」について、保育士・幼稚園教諭の約7割が「反対」していることが、Webサイト「保育のお仕事」を運営するウェルクスが発表したアンケート結果より明らかになった。
東京都教育委員会は2018年10月5日、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」について、都内の子どもたちが直接観戦する機会を提供すると発表した。参加対象は、希望する都内すべての公立・私立学校。チケット費用は東京都が負担し、学校単位で観戦する。
語学学校の「カプラン・インターナショナル・イングリッシュ」に子どもを留学させることのメリットや、留学タイミング、親子留学について聞いた。
海外留学を支援するヨーク国際留学センターは、2018年10月の毎週土曜日に、具体的には決まっていないが留学に興味がある人、海外の大学進学を目指しているという人に向けて「留学説明会 留学基礎編/海外大学留学編」を開催する。参加費無料。
約6割の子どもが、交通系ICカードなど現金以外でお金を使った経験があることが2018年10月5日、イー・ラーニング研究所の調査結果からわかった。子どもの金融教育は100%の保護者が「必要」と感じており、始める時期は「小学1・2年」がもっとも多かった。
日能研は2018年10月5日、「2019年中学入試予想R4一覧」の首都圏9月20日版と東海9月版、関西10月4日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、灘(71)、女子が桜蔭(67)、女子学院(66)、西大和学園(68)など。
関西大学は2018年10月27日、高校1・2年生対象の入試イベント「4技能を伸ばす英語勉強法」を千里山キャンパスで開催する。安河内哲也先生を講師に迎え、英語4技能を楽しく勉強しながら得意にする方法を学ぶ。定員400名。申込締切日は2018年10月24日。参加無料。
大井町から教育を考える会(OKK)は2018年10月27日、私立を中心とした31校が参加する「教育講演会&中学高等学校相談会」を品川区内で開催する。教育講演会では2019年入試の最新情報を伝える。講演会は当日先着150名まで座席あり。事前申込み不要、参加無料。
NPO埼玉教育ネットは2018年10月7日に越谷、10月20に春日部にて、受験生や中学1・2年生、保護者を対象に高校入試相談会「入試ファースト」を開催する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。参加無料。
つくばエクスプレスで通える私立中学校による「TX沿線私立中学校合同説明会」が2018年11月18日、東京電機大学東京千住キャンパスで開かれる。専修大学松戸、二松學舎大学附属柏など、19校の私立中学校が参加し、個別相談コーナーを展開する。参加無料。予約不要。
東京都は2018年10月4日、都内私立高等学校の2019年度(平成31年度)入学者選抜実施要項を取りまとめ、公表した。全日制課程で生徒を募集する学校は、前年度(2018年度)より1校減の182校。募集人員は、前年度比152増の3万8,213人。
キャスタリアは、プログラミング教育指導者養成講座「CodeEdu/」の第5期生(2018年度後期受講生)の募集を、2018年10月5日より開始した。対象は高校卒業以上で、東京と大阪で開催する。
大阪市は2018年10月2日、2018年度入学者の「学校選択制実施区における保護者アンケート」の結果を公表した。校区外の学校(学校選択制)を選んだ理由は、小学校では「自宅から近い」、中学校では「やりたい部活動」がもっとも多かった。