advertisement
advertisement
公文教育研究会は2018年10月10日、事業部門の1つであるグローバル・コミュニケーション&テスティングが日本国内で運営・普及する英語運用能力測定テスト「TOEFL Primary」「TOEFL Junior」に、新たにスピーキングテストが加わると発表した。
全国で医系専門予備校25校を展開する「メディカルラボ」は、最新の医学部入試情報を解説する講演会「医学部入試合格ガイダンス~入試直前対策編~」を、2018年10月から全国53会場で順次開催する。参加無料。
東京大学大学院総合文化研究科の開一夫教授と中部大学人文学部心理学科の川本大史講師の研究グループは、親の応援が幼児の成功・失敗に対する認知処理を変えるという研究結果を発表した。良し悪しの判断や学習と関わる脳発達の理解促進に貢献することが期待される。
京都大学は2018年10月9日、2019年度特色入試の出願受付状況(最終)を発表した。最終出願倍率は、理学部が16.8倍、教育学部が5.0倍、医学部人間健康科学科先端リハビリテーション科学コース(理学療法学講座)が3.4倍など。
東京商工リサーチは2018年10月9日、2017年「全国社長の出身大学」調査結果を発表した。社長の出身大学は、8年連続で「日本大学」がトップとなり、2位「慶應義塾大学」、3位「早稲田大学」に大差をつけた。都道府県別では、地元大学がトップとなる地域が増えている。
東京理科大学 教育支援機構 理数教育研究センターによる公開シンポジウム「国際科学オリンピック-メダリストに学ぶ」が、2018年10月28日に東京理科大学神楽坂キャンパス1号館の記念講堂にて開催される。定員200名、参加費は無料。
体育のカリスマ家庭教師・水口高志氏による「読むだけでどんな運動もできる子になる!」が2018年9月25日に出版された。この書籍を抽選でリセマム読者4名さまにプレゼントする。応募締切りは10月24日。
九州工業大学は大阪府立大学と共催で2018年10月20日に、高校関係者、高校生とその保護者らを対象とした高大接続シンポジウム「工学系入試のこれから」を、大阪市内にて開催する。受講料は無料。
私立中高一貫校の授業を一度に体験できる「私学体験フォーラム in TOKYO 2018」が、2018年11月18日に麹町学園女子中学校高等学校にて開催される。芝中学校や国学院大学久我山中学校など21校が参加し、体験授業やパネルディスカッションを行う。参加無料。事前申込制。
日能研は2018年11月4日に小学6年生対象「合格判定テスト」、11月3日に小学4・5年生対象「実力判定テスト」を開催する。申込みは、Webサイトまたは日能研教室窓口、フリーダイヤル(合格判定テストのみ)にて受け付けている。
内閣府男女共同参画局とJSTは2018年11月10日、サイエンスアゴラ2018の出展企画の1つとして、理系女子によるトークイベント「理系で広がる私の未来ーSTEM Girls Ambassadors トークセッションー」を開催する。入場無料。Webサイトで事前申込みを受け付ける。
神奈川南部の私立中学校22校が参加する「神奈川南部私立中学フェスタ2018 秋の会」が2018年11月11日、横浜中学高等学校にて開催される。入試や教育などについて相談できる。入場無料。予約不要。
大学通信は2018年11月11日、「2018私立中学校・高等学校進学相談会」を秋葉原のUDXアキバ・スクエアで開催する。専修大学附属高や桐蔭学園中等教育学校・高など、首都圏の私立中高94校が参加する。入場無料。予約不要。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2018年10月4日、進学校の進路指導教諭が評価する「教育力が高い大学ランキング」を発表した。12年連続で「東京大学」が1位を獲得。2位の「京都大学」と200ポイント以上の差をつけた。
東大阪市は2018年度から、市立中学校に在籍する生徒を対象に実用英語技能検定(英検)の検定料の一部を助成する「英語検定受験料助成事業」を開始した。助成は生徒1人につき年間1回。2級~5級で受験料の半額分を助成する。
兵庫県教育委員会は2018年10月4日、2019年度兵庫県公立高等学校入学者選抜の外国人生徒にかかる特別枠選抜について、実施校を従来の3校から5校に拡充した。実施校は、神戸甲北・芦屋・伊丹北・加古川南・香寺。