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日能研は2018年11月18日、多摩エリアの私学14校が一堂に会するイベント「多摩エリア 私学の祭典」を開催する。体験授業や部活体験などが実施され、私学を体験・発見できる。対象は小学2年生~5年生の子どもと保護者。体験プログラムは事前申込制、参加費は無料。
青葉学園が運営する東京医療保健大学は2019年度より、大学院看護学研究科の修士課程に、新たに「高度実践公衆衛生看護コース」を設置する。大学院教育を通じて社会課題に対応できる保健師の育成を推進する。
ソフトバンクは、社員が仕事と家庭を両立しながら働き続けられる環境づくりを目指し、2018年10月1日より育児・介護支援制度を拡充する。全正社員が育児休業期間を最大で子どもの3歳の誕生日前日まで延長可能とする。
大学入試センターは2018年10月1日、同日に受付開始となった平成31年度(2019年度)大学入試センター試験の出願状況を公表した。受付初日午後5時時点における出願総数は2万2,648人、前年度(2018年度)初日の出願総数5,740人を大きく上回る出願数となった。
日本学生支援機構は2018年10月1日、平成31年度(2019年度)官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」高校生コースの募集を開始した。支援予定人数は昨年度500人から大幅に増やし800人。支援企業・団体は231社・団体、支援金額は116.8億円。
2018年10月1日、2018年のノーベル医学・生理学賞が発表された。受賞者はJames P. Allison博士と京都大学の本庶佑(ほんじょ たすく)特別教授。
MIHARAプログラミング教育推進協議会は2018年10月28日、アクションセンター三原において第2回となる小中学生対象「ロボットプログラミング体験講座」を開催する。参加は無料。先着順で40名を募集する。なお、第1回と類似した内容のため、未受講者を優先する。
留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は2018年10月1日、高校生による高校生のためのソーシャル部活動「#せかい部」を発足させた。高校生であれば誰でも入部できる。
兵庫県教育委員会は2018年9月28日、平成31年度(2019年度)公立高校進学希望者数等調査結果を発表した。9月1日現在、高校進学希望率は前年度(2018年度)と同じ98.3%。希望倍率は、兵庫(創造科学科)が3.2倍でもっとも高い。
明治大学は2018年10月28日、駿河台キャンパスにて「第21回ホームカミングデー」を開催する。CANVASによるキッズワークショップやこどものためのJAZZライブ、マジックショーなど、さまざまなイベントを実施。誰でも無料で参加できる。
文部科学省は2018年9月28日、スーパーグローバルハイスクール(2016年度指定)の中間評価を公表した。指定校11校のうち、埼玉県立浦和第一女子高など3校が、最高評価につぐ「これまでの努力を継続することによって、研究開発のねらいの達成が可能」との評価を受けた。
文部科学省は平成30年度から、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果などをより活用・分析してもらおうと、教育委員会などに「学校/学級別解答状況整理表(S-P表)」を提供している。成就度や苦手意識を把握し、きめ細かな個別指導などに役立てることができる。
大学入試センターは2018年10月1日、平成31年度(2019年度)大学入試センター試験の出願受付を開始した。郵送により10月12日まで受け付ける。センター試験実施日は2019年1月19日および20日。参加大学数は、9月7日時点で855大学を予定している。
文部科学省は2018年9月25日、2016年度における国際研究交流の概況を公表した。海外からの短期受入れ研究者は、東日本大震災などの影響により2011年度より減少したが、その後回復傾向。各大学等研究機関の受入れ研究者数については、東京大学の3,428人がもっとも多い。
神奈川県内を中心に進学塾を運営している中萬学院では、2018年10月21日にそごう横浜店9階の新都市ホールにて「私立高校入試相談会2018」を開催する。県内および東京都などより56校が集う。入場無料。
福岡県は2018年9月28日、平成31年度(2019年度)福岡県立高校の入学定員を発表した。県立高校全日制は、東筑など17校で1学級減り、全体では前年度(2018年度)比600人減の2万2,360人を募集する。一般入学者選抜の学力検査実施日は2019年3月6日。