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経済産業省は11月12日、2012年9月の第3次産業活動指数を発表した。第3次産業活動指数は、99.4、前月比0.3%の上昇。業種別では、学習支援業が前月比0.4%上昇、前年同月比0.5%上昇であった。
消費者庁は11月12日、「消費生活に関する意識調査」の結果を発表した。学校や地域などで「消費者教育を受けたことはない」もしくは「受けたかわからない」と回答した人は、77.6%にのぼることが明らかになった。
文部科学省は、学生・生徒に実際の行政事務の就業体験の機会を提供し、文教・科学行政に対する理解を深めてもらうことを目的として、24年度春期インターンシップ(中学生については職場体験)を平成25年2月12日から実施する。
江崎グリコは、お菓子や食文化について楽しく学べるユニークな工場見学施設「グリコピア・イースト」を、埼玉県北本市にオープンした。工場見学は無料だが、予約が必要。
学童保育(放課後児童クラブ)での事故が、2011年10月1日から2012年9月30日の1年間で、227件になることが厚生労働省の調査でわかった。負傷の内容は骨折が大多数を占め、校庭などの屋外、体育館・遊戯室などの屋内といった児童が活発に活動する場所で多く発生している。
リセマムとIT情報サイトRBB TODAYは、英会話スクールの顧客満足度調査を実施し、11月12日に「イード・アワード2012 英会話スクール」を発表。通学型の英会話教室ではGabaマンツーマン英会話が、オンライン英会話ではバーチャル英会話教室が最優秀賞を獲得した。
バンダイは、理工系プラモデルシリーズ「エクスプローリング・ラボ」の第4弾として「1/700 地球深部探査船 ちきゅう」を11月23日に発売する。
内閣府は11月6日、若者雇用戦略推進協議会の第1回会合を開催した。会合では、2012年3月に卒業した大学生56万人のうち、就職者は36万人で、残りの20万人は求人があったのに就職しないという、雇用のミスマッチが生じていることが明らかになった。
学習院女子大学環境教育センターは11日、エコサイエンス教室「好き嫌いをなくそう!~自分の味覚について発見しよう~」を開く。小学生の親子を対象に「甘い」「苦い」など味の違いについて、体験を通して楽しく学んでいく。
大阪市は、教員をめざす大学生・短大生を対象に教員採用に関する説明会を実施すると発表。大阪市の教員採用に関する相談や質問について採用担当者が対応するという。会場は、関西圏の大学キャンパスを中心に35か所が予定されている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月14日、筑波宇宙センターで、星出宇宙飛行士とのリアルタイム交信イベントを開催する。18歳以上(高校生不可)の先着100名を募集中だ。
さまざまな職業を体験できる「職業体験セミナー」が12月18日、大阪府立体育会館で開催される。医療、福祉、農業、語学、音楽など多彩な専門の職業が体験でき、警察官や教師など実際にその職業に就いている人の話も聞ける。参加費は無料で主催は同セミナー実行員会。
文部科学省がまとめた2013年度予算概算要求によると、文部科学関係予算は、今年度の予算額から4,079億円(7.2%)増の6兆0,455億円となった。予算額のうち、4,943億円は、教育改革の推進などを目的とした「特別重点要求および重点要求」として計上した。
文部科学省は9月28日、教科書採択の状況調査をもとに、各都道府県教育委員会教育長に対して教科書採択の改善を求めた。調査では、教科書採択の協議が調わない場合の再協議の方法を定めていない地区が全体の約6割になることがわかった。
平成25年度の学生の就職・採用活動について、大学側「就職問題懇談会」と企業側「日本経済団体連合会」は、それぞれ「申合せ」「倫理憲章」を定め、双方が尊重に努めることで合意。文部科学省は、その趣旨を周知徹底するため、各大学等への通知を出した。
2014年度就職活動において、現在の学生が抱える悩みのトップは「何から手をつけていいかわからない」(21.9%)であることがエン・ジャパンが発表した「2014年度新卒採用 就職・採用活動アンケート」より明らかになった。