千葉県教員採用で前年度1次合格者を対象に特例選考を新設

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 千葉県は3月5日の第14回教育委員会会議(臨時会)で平成28年度公立学校教員採用候補者選考について審議可決した。前年度に1次選考を合格した人を対象に特例選考の新設など、質の高い教員確保に向けて改善する。

 同教育委員会は、平成28年度公立学校教員採用候補者選考の主な改善点として、受験区分で現行の教職経験のある「講師等特例」の名称を「講師等特例A」に変更し、新たに「講師等特例B」を新設し特例選考を行う。

 「講師等特例B」の対象は、平成27年度の千葉県教員採用選考で1次選考を合格し2次選考を受験した人、または平成27年5月1日現在で県が臨時的任用または非常勤の講師・養護教諭として週12時間以上勤務している人。ただし、平成27年度選考を大学推薦特例で受験した人は除く。特別選考では、1次選考で「専門教科」「集団面接」を実施し、「教職教養」は免除になる。

 さらに、教育職員免許状の有無に関係なく「特定教科特別選考」を新設。生きた社会に触れる機会とかかわり方を身に付けさせることができる知識・技術を持つ社会人を学校教育に積極的に活用していく。特定教科は高校の「看護」「福祉」「水産」。それぞれ規定の資格と3年以上の実務経験のある人が対象。

 ホームページでは選考の対象となる学校種、受験年齢資格、選考内容などが記載されている。平成28年度の公立学校教員採用候補者選考は、3月13日から実施要項の配布を開始し、出願期間は4月6日~5月12日。第1次選考は7月12日で、千葉県内、岩手、秋田、北海道で実施される。
《田中志実》

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