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京都大学は、第26代総長の山極壽一氏による平成29年度学部入学式式辞を掲載。京都大学によると、山極総長がボブ・ディラン氏の楽曲歌詞の一部を引用したとして、日本音楽著作権協会(JASRAC)から利用手続きの案内があった。
早稲田大学図書館と慶應義塾大学メディアセンター(図書館)は、2020年度を目途に図書館システムの大学間共同運用を開始する。5月12日には覚書締結の調印式を実施。国内初となる今回の共同運用により、コスト削減や早慶間での知識・経験の共有などのメリットが見込まれる。
小学館の国語辞典「大辞泉」編集部は、5月18日の「ことばの日」を記念して、「あなたの言葉を辞書に載せよう。2017」キャンペーンと「大辞泉が選ぶ新語大賞」を開催する。投稿受付は、いずれも5月18日~11月19日まで。
5月17日午後3時から行われたEDIX2017「学びNEXT」特別講演には、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の中村伊知哉教授が登壇。情報化社会を生きる子どもたちに必要な教育について、プログラミング教育の例を交え講演した。
金沢工業大学と金沢工業高等専門学校は5月20日、「国際高専 第1回トークセッション」を金沢工業大学東京虎ノ門キャンパスで開催する。テーマは「教育が変わる」。入場無料。事前予約不要。
楽天の総合英語学習サービス「Rakuten Super English」内の外国語学習ソフト「Lingvist(リングビスト)」に「TOEICコース」を追加し、5月15日から提供を開始した。4つのコースからニーズに合わせて選択でき、利用料は1年間有効で480円から。
DISCOVERは、FLUUX DEISGN LAB, LLC.の磁力サイエンスガジェット「Force Fluid」を発売した。動画ショッピングサイトDISCOVERより購入でき、価格は8,280円(送料・税込)。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、8月2日に開催する高校生対象の「未来構想キャンプ」の参加者募集を開始した。日帰り型と滞在型があり、大学教員らと経営学やロボットデザインなどのワークショップを体験する。申込みは6月12日まで。
スポーツ庁は4月28日、プールでの水泳事故防止などについて通達を行った。施設・設備の安全点検や確認の徹底のほか、学校の授業におけるスタート指導などについて注意を呼びかけている。
千葉工業大学は、宇宙開発に関わる科学や学びを身近に感じることができる無料講座「宇宙開発を通してみる私たちの社会」をドコモgaccoが運営する大規模オンライン講座「gacco(ガッコ)」にて7月4日より開講する。
出版物の取次販売などを行うトーハンは、学校や公共図書館関係者が実際に手に取りながら選書できる図書展示会を、5月24日から31日に開催する。図書館活動をサポートする各種無料セミナーも同時開催。展示会、セミナーともに参加は無料で、事前申込みが必要。
2017年度(平成29年度)新入社員は、就業後や休日などは自分の時間を充実させたい「自分ファースト」の志向が高まっていることが三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査により明らかになった。
5月18日から23日まで、新宿高島屋は「プロジェクト88」が主催する「第10回『大学は美味しい!!』フェア」を実施する。日本全国各地から36校が参加。地元の名産品や自慢の食材を用い、学生ならではのアイデアで生み出した逸品が勢揃いする。
少しも楽しいことが起こらないのに、スルスルと読めてしまう小説がある。アゴタ・クリストフ『悪童日記』(早川書房)もそうした作品の一つだ。今回の「小説の中のノート術」は、この『悪童日記』を取り上げる。
ゼッタリンクスは5月8日、エドベックと提携し、英語スピーキングトレーニングシステム「MyET(マイイーティー)」に小中高等学校を対象としたコースを搭載した「MyET公立学校版」を公立学校向けに販売すると発表した。
アイセック東京大学委員会と放課後NPOアフタースクールは5月24日、シンポジウム「これからの小学生の放課後」を東京・赤坂の日本財団で開催する。参加費は無料。事前予約制となっており、Webサイトで申込みを受け付けている。