advertisement
advertisement
大阪府が全国学力テストの結果を高校入試の内申点評価に用いることについて、下村博文文部科学大臣は8月21日の記者会見で、「平成28年度入試に限り認めるが、29年度以降は認めない」という考えを明らかにした。
千葉県教育庁は8月19日、平成28年度千葉県公立高校第1学年の生徒募集定員を発表した。全日制の募集定員は34,120人、そのうち市立高校は前年と同数、県立高校は前年比40人増となる。検見川や八千代東などで学級数を増やす。
「大学入試シリーズ」(通称“赤本”)を発刊する図書出版・教学社は、スマートフォンアプリ「センター赤本 英語リスニング過去問」において、夏の受験生応援セールを8月21日から9月13日まで実施する。
Z会が首都圏で開講している教室「Z会東大進学教室」は、8月29日より、御茶ノ水教室で、東京大学の入試本番を想定した実戦演習と解説を行う「東大入試即応演習講座」を開講する。講座は、英数国それぞれ2日間で完結する。
世田谷区と町田市にある私立中・高等学校合同の進学説明会「私立学校展2015」が、8月23日に開催される。主催は東京私立中学高等学校協会第8支部。アクセス渋谷フォーラムを会場に、30校が参加する。
平成27年度(第65回)税理士試験が8月18日より20日まで実施された。国税庁によると、受験申込者数は前年比94.5%の47,145人となった。資格の学校「TAC」では、8月21日より解答速報、22日に解答解説会のライブ配信を行う。
学習塾「興学社学園」は、中学生を対象にした「進学フェア2015」を10月11日、桜美林大学プラネット淵野辺キャンパスで開催する。東京、神奈川地区の公立、私立高校の入試説明や進学相談が行われる。参加校は約100校を予定している。入場は無料。
朝日新聞とテレビ朝日は、科学・数学分野の自由研究コンテスト「高校生科学技術チャレンジ(JSEC)2015」の応募を9月1日から開始する。上位入賞者は、アメリカで開催する国際大会に日本代表として派遣する。
早稲田アカデミーは10月から11月にかけて、中学3年生対象の実戦オープン模試を開催する。10月18日には早慶実戦オープン模試、11月3日には筑駒実戦オープン模試を実施。いずれも参加費は4,800円。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第10弾では、自己分析について話を聞いた。
河合塾は、中高生とその保護者を対象にした「未来発見フォーラム2015」を10月12日、東京国際フォーラムで開催する。生命やテクノロジーなどの研究に携わる大学や企業の専門家による講演やゼミが行われる。入場は無料だが、事前申込が必要。
津田塾大学は2017年4月に「総合政策学部」(仮称)を千駄ヶ谷キャンパスに新設する予定だが、このたび創設準備室サイトを公開した。さらにチラシを作成し、周知させていく。新設されると、女子大学では初めての学部となる。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は8月14日、2015年度大学入試の小論文と総合問題の出題テーマ一覧を公表した。学部系統別に紹介している。
コマンドエヌは、9月よりスマートフォンやパソコンを使って、京都大学の学生を中心とした家庭教師に無料で質問ができるサービス「PASTA」をスタートさせる。サービス開始にあたり、同社では現在事前利用者登録を行っている。
宇宙について大学で研究をしたい中・高生対象の進学説明会「宇宙へのいざない~宇宙を学べる大学進学説明会~」が、8月29日に立教大学で開催される。
学研グループのデジタル事業会社ブックビヨンドは、8月28日までの期間限定で、「夏の自由研究のヒントが満載!!科学関連電子書籍10タイトル半額」キャンペーンを行っている。