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大分県教育委員会は9月1日、平成27年度全国学力・学習状況調査結果(全国学力テスト)の結果を公表した。平均正答率とともに、県内の小中学校で全国平均を超えた学校数、各市町村別の平均正答率を一覧にして公開した。
早稲田大学は9月1日、文化構想学部・文学部の2017年度入試より、英語の外部検定試験を利用した新たな入試制度を実施すると発表。新入試の募集人員として、文化構想学部で70人、文学部で50人を募集する。
アルクは「夢をかなえる英単語 新ユメタン0 中学修了~高校基礎レベル」「夢をかなえる英単語 新ユメタン1 大学合格必須レベル」などシリーズ4冊を、9月1日に同時発売した。それぞれCD付きで、価格は1,512円(税込)。
首都圏模試センターは8月31日、中学入試トピックスとして、女子2月1日AM入試校の人気動向を公表した。小6第2回「統一合判」の志望状況をみると、桜蔭と女子学院は志望者数がやや減少した一方、雙葉はわずかに増加した。
法務省は、9月8日午後4時に平成27年司法試験の合格発表を行う。合格者の受験番号は、法務省のホームページに掲載するほか、試験地ごとの合格発表掲示場所(計7か所)にて掲示する。
文部科学省は8月28日、平成28(2016)年度の国立大学の入学定員(予定)を発表した。入学定員は前年度比306人減の95,971人。改訂による増減は分野別にみると「社会」で25人、「理」で15人減らす。一方、「教育」では207人増やす予定。
大学入試センターは8月28日、「東日本大震災に伴う平成28年度大学入試センター試験に関する特例措置」ついて公開した。被災者が震災の影響で、進学を断念しないように検定料等の免除を行う。申請は12月から。
首都圏模試センターは8月28日、中学入試トピックスとして、小6第2回「統一合判」の志望状況から読み取れる、2016年入試の予想を公表した。男子難関校の志望状況は前年と比べ、開成が微増し、麻布と早稲田1が大幅に減少した。
文部科学省が8月25日に平成27年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表したことを受け、京都府は8月28日に結果の概要を公表した。京都府小学校の全教科と、中学校の国語・数学が全国平均を上回った。
夏休みが終わると、入試に向けた準備も本格化してくる。早稲田大学国際教養学部のAO入試は9月1日より、東京大学の推薦入試は11月2日より出願受付を開始する。旧帝大と早慶のAO・推薦入試の出願期間についてまとめた。
千葉学習塾協同組合(JAC)は、9月27日に幕張国際研修センターで、千葉と東京の私立中学・高校が参加する「私立中学・高校進学相談会 スクールフェア2015」を開催する。午後1時から午後4時半まで。入場無料で入退場は自由。
かながわ民間教育協会は「私立中高進学相談会」を9月27日に町田、10月4日に横浜、10月11日に小田原で開催する。横浜会場では、鎌倉学園や山手学院など97校が参加。入場無料で入退場自由、誰でも参加できる。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第11弾では、自己分析について話を聞いた。
伸芽会は10月4日、平成29年度の私立小学校入試に向けた「名門私立小学校合格ガイダンス」を開催する。伸芽会ならではの入試情報と合格ノウハウを伝えるイベントで、入場無料・完全予約制。
千葉県私立中学高等学校協会(千葉県私学協会)は、中学3年生とその保護者に向けて私立高校就学費用の負担を軽減する制度をまとめたリーフレットを作成し、Webサイトに公開した。
朝日新聞社主催の「進学EXPO2015 in KANSAI」が9月19日、大阪市の梅田スカイビルで開催される。志望大学の個別ブースで直接相談ができるほか、保護者・学生それぞれを対象とした講演会も実施。入場無料、入退場自由。