advertisement
advertisement
ODKソリューションズは9月3日、大学入試における出願から入学までをトータルにサポートする新サービス「受験ポータルサイト UCARO(ウカロ)」を開発したと発表。2016年4月1日より提供を開始する予定だという。
法務省は9月8日、平成27年司法試験の結果を発表した。最終合格者数は1,850人で、平成26年の1,810人と比べて40人増加。受験者数8,016人に対する合格率は23%であった。合格者の受験番号は、法務省のホームページに掲載されている。
Z会進学教室(関西圏)は10月3日、中学受験をせずに難関高校を受験したいという小学6年生のために「6V/小6難関高校受験コース」を開講する。月2回の授業と質問日を通して、小6の今必要な内容を丁寧に指導していくという。
家庭教師集団名門指導会代表の西村則康氏が、「中学受験 やってはいけない小3までの親の習慣」を発売した。9月13日にたまプラーザテラスで刊行記念の特別講演会とサイン会を行う。参加には対象書籍の購入が必要。
信州大学は9月3日、現在の経済学部に変わり、2016年4月新たに「経法学部」を設置すると記者会見で発表した。社会で必要とされる力を身につける新カリキュラムが用意され、これまでの経済学部とは大きく生まれ変わるという。
日能研は9月4日、「2015年中学入試 予想R4一覧」の首都圏8月21日版 をホームページに公表。合格可能性80%ラインは、筑波大駒場(73)、開成(72)、麻布(68)、桜蔭(70)、女子学院(68)、雙葉(66)などとなっている。
国公私立大学の合同進学相談会「夢ナビライブ2015」が10月3日、夢メッセみやぎにて開催される。仙台会場では国公私立大学79校が一堂に会し、教授によるミニ講義や各大学個別ガイダンス、受験講座などを行う。入場無料、入退場自由。
福島県教育委員会は平成27年度全国学力・学習状況調査の結果(概要版)を公表した。小学校国語、小中学校理科はおおむね全国平均だが、家で学校の復習をする小中学生は全国平均を上回り家庭学習の努力が見られた。
河合塾は9月3日、同塾が予想する各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が93%となっている。
朝日新聞出版は9月3日、週刊朝日進学ムック「医学部に入る2016」を発売した。医学部に強い240高校や医学部合格へ導く条件、私大医学部6年間で必要な学費などを特集している。価格は1,296円(税込)。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第12弾では、自己分析で必要な観点について話を聞いた。
地学オリンピック日本委員会は、中高生を対象にした「第8回日本地学オリンピック」の募集を開始した。同大会は国際大会の代表選抜も兼ねている。また、成績優秀者は大阪大学などのAO入試の出願資格が取得できる。
大阪市教育委員会は9月1日、4月に実施された平成27年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果概要を公表した。小中学校ともに全教科で全国平均を下回る結果になった。
文部科学省は9月2日、平成28年度国公立大学入学者選抜の概要を公表した。入学者選抜を実施する国公立大学は、前年度より12学部多い166大学575学部。国立、公立を合わせた募集人員は前年度減の12万4,753人。
Kei-Netが2016年度入試情報に「センター試験出願ガイド」を掲載。9月29日から出願が開始する大学入試センター試験について、出願前に行うこと、出願書類の書き方、出願時に決めることなどをアドバイスしている。
日能研は9月に、東京・神奈川・千葉・埼玉の9校舎で、小学4年生の保護者を対象とした「みんなの難関校保護者会」を開催する。参加にはWebからの事前申込みが必要。