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人事院は7月14日、国家公務員採用総合職試験(院卒者試験)法務区分および総合職試験(大卒程度試験)教養区分の受験案内を人事院ホームページ「採用情報NAVI」に掲載した。
早稲田大学は7月13日、2015年のオープンキャンパス日程を公開。大学キャンパスでの開催に加え、仙台や大阪など4都市でも実施される。いずれの会場も入場無料、事前申込み不要。地域出身の早大生との懇談コーナーなども行う。
日本英語検定協会は7月14日、ホームページで「2015年度第1回実用英語技能検定二次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要となる。
日本英語検定協会は、2015年度第2回TEAPの申込受付を開始した。試験日は9月13日で、札幌、東京、名古屋、大阪など全国11都市で実施する。上智大学や立教大学、中央大学など、TEAP利用入試を採用する大学が増えており、Webサイトで一覧にして公開している。
東京大学は7月13日、受験生に向けて作成している「2016年版大学案内」をWeb上で公開した。PDFファイルとしてダウンロード、デジタルパンフレットでの閲覧ができるほか、資料請求による入手も可能となっている。
文部科学省は、平成28年度から私立大学等経常費補助金が不交付となる定員充足率の基準を厳格化することを決め、7月10日に日本私立学校振興・共済事業団に通知した。
早稲田大学は7月9日、2016年度入学前予約採用奨学金「めざせ!都の西北奨学金」の募集要項をホームページに掲載した。首都圏以外の高等学校もしくは中等教育学校の出身者を対象に、約1,200名を募集する。
大阪府教育委員会が全国学力テストの結果を高校入試に使用すると決めたことについて、下村博文文部科学大臣は7月10日の定例記者会見で、「学校現場の混乱が生じないというのであれば、使用しないことを徹底してもらいたい」という考えを示した。
ベネッセマナビジョンは、「進研模試 総合学力マーク模試・6月(高3生・高卒生)」のデータと2015年度入試結果データをあわせて分析した「合格可能性判定基準」を公表した。2016年度大学受験に向けた大学間や学部・学科間の難易度の目安にできる。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第5弾では、「志望大学の入試で求められる力を見極めること」の重要性について話を聞いた。
千葉県教育庁は7月8日、平成28年度千葉県公立高校「前期選抜」「後期選抜」の検査の内容などを発表した。前期選抜では、平成28年2月9日に5教科の学力検査を実施、2月10日に面接、自己表現、作文などの中から、学校の特色に応じて1つ以上の検査を実施する。
東京都生活文化局は7月9日、平成27年度都内私立高等学校(全日制)入学状況を発表した。5月1日現在、入学者数は前年度比0.4%減の59,476人。実質競争倍率は、推薦(1.11倍)・一般1次(1.38倍)ともに前年度より増加となった。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は7月9日、全国国公立大学「現役」進学率ランキング2015(西日本編)を発表した。1位「諫早」、2位「砺波」、3位「富岡東」で、上位20校のうち、私立は甲陽学院1校だけだった。
大学受験応援サイトのパスナビは、夏休み期間、高校生を対象に図書館を開放している大学の一覧をホームページに公開している。7月9日時点で28校の情報を掲載しており、今後判明した最新情報は随時追加・更新していくという。
政府の教育再生実行会議は7月8日、教育投資・教育財源の在り方に関する第八次提言を安倍晋三首相に提出した。消費税が増税した際には、税収の使途を教育にも広げるよう求めている。優先施策には、幼児教育無償化と高等教育の負担軽減を盛り込んでいる。
駿台予備学校は、高校生と保護者のための特別講演会「親子で乗り切る大学入試~系統別特別講演会~」を7月から8月にかけて首都圏の各校舎で開催する。大学入試の現状や最新の入試情報などについて、大学別・学部系統別に説明する。参加無料。事前申込制。