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神奈川県は平成28年度公立高校の入学者選抜について、中学3年生と保護者向けの「募集案内」と「実施要領」を作成し公開した。ともに県内の国公立中学校に配布を予定。入学者選抜の概要や、選抜についての疑問にQ&A方式で回答するなど詳しく説明している。
日本英語検定協会は、2015年度第1回実施の「TEAP(ティープ)」が前年度同回と比較して志願者数が162%と増員したことを発表した。4技能型アカデミック英語能力判定試験として大学入試で採用されるなど、高い関心が寄せられているようだ。
品川女子学院中等部は、2016年2月4日の第3回入試を「4科目・表現力総合型」に変更する。サンプル問題が同校のホームページに掲載されている。また、広報部長のページには、学校説明会のキーワードも掲載している。
人事院は7月8日、平成27年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の第1次試験合格者を発表した。合格者数は1万804人。合格者の受験番号がWebサイト「国家公務員試験採用情報NAVI」に掲載されているほか、合格者には合格通知書が郵送される。
リセマムでは、2015年度「都道府県別公立高校入試(問題・正答)」情報を公開した。都道府県によって出題傾向や制度が異なる公立高校入試の問題と正答を、各都道府県の教育庁・教育委員会が提供する情報をもとに掲載している。
首都大学東京は7月6日、健康福祉学部作業療法学科の一般推薦入試の出願対象地域を平成28(2016)年度入試から全国に拡大すると発表した。これまでは、首都圏の1都3県に限定していた。
早稲田アカデミーは8月22日、難関中学受験予定の小学1年生~6年生男子の保護者を対象とした「開成・麻布・栄光・聖光 4校徹底分析研究会」を開催する。費用は無料で、塾生以外の保護者も参加可能。事前の申込みが必要となっている。
東京都教育委員会は7月6日、平成28年度東京都立高等学校入学者選抜(学力検査に基づく選抜)の詳細についてホームページで公開した。学力検査の教科が3教科のときの調査書点の算出方法や、傾斜配点を行うことができる学科などについて確認できる。
河合塾は7月6日、2016年度入試情報「新設大学・増設学部・学科一覧」「入試変更点」の最新情報を、同塾の入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。弘前大学が人文科学社会学部を新設するほか、立命館大学が総合心理学部を新たに設置する。
首都圏模試センターは7月5日、中学入試レポート「学校説明会&見学会のポイントと夏休みの上手な過ごし方」をWebサイトに掲載した。最新入試情報や私立中高一貫校をすすめる理由なども紹介している。
代々木ゼミナールは「東大生トークライブ」を7月19日、本部校代ゼミタワーなどで開催する。現役大学生の視点で、東京大学の魅力や勉強の秘訣などを伝授する。本部校では対面式で実施するが他校舎では同時中継する。申込みが必要。
北海道経済部科学技術振興室は、8月5日に札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)と北海道庁赤れんが庁舎にて子どものための科学の祭典「2015サイエンスパーク」を開催する。科学技術を身近に体験し、理解を深めることを目的としたイベントで入場は無料。
日能研東海は7月12日、2020年度から始まる新大学入試制度についての講演会を、小学生保護者を対象に開催する。入試の今後と私学での取組みを語るとともに、受験を見据え現在の小学生に求められる力について伝える。
立命館大学は、2016年度4月入学生を対象に、文学部と映像学部で新しいAO入試を導入する。新AO入試では、文学部人文学科東アジア研究学域で5名、映像学部映像学科で15名募集する。いずれも他学部のAO選抜入試と併願はできない。
日本経済新聞社クロスメディア営業局とSAPIX小学部は8月2日、麻布中学校・高等学校、慶應義塾普通部、早稲田大学高等学院の協力を得て「第8回中学受験と子育てを考えるフォーラム」を開催する。申込みは7月21日まで。
日本数学検定協会は、「数学甲子園2015(第8回全国数学選手権大会)」の予選に、全国43都道府県から、過去最多の198校422チーム(1,744人)の応募があったと発表した。理数離れが問題視されるなか、毎年右肩上がりに出場校が増え続けているという。