【高校受験2016】東京都立高、新制度入試の調査書点の算出方法公開

 東京都教育委員会は7月6日、平成28年度東京都立高等学校入学者選抜(学力検査に基づく選抜)の詳細についてホームページで公開した。学力検査の教科が3教科のときの調査書点の算出方法や、傾斜配点を行うことができる学科などについて確認できる。

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課程・募集別の学力検査の教科、学力検査と調査書の比率
  • 課程・募集別の学力検査の教科、学力検査と調査書の比率
  • 調査書点の算出
  • 体育科・芸術科における学力検査の教科等、学力検査と調査書の比率
  • エンカレッジスクール、チャレンジスクールの選抜方法
  • 傾斜配点
  • 特別選考
 東京都教育委員会は7月6日、平成28年度東京都立高等学校入学者選抜(学力検査に基づく選抜)の詳細をホームページで公開した。学力検査の教科が3教科のときの調査書点の算出方法や、傾斜配点を行うことができる学科などについて確認できる。

 都立高では平成28年度入試より、「基礎的・基本的な知識・技能」や「それらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力等」を的確に評価して選抜することを目的に、新しい制度による入試を行う。

 「学力検査の教科、学力検査と調査書の比率」は、全日制課程の第一次募集・分割前期募集では5教科(国・数・英・社・理)の学力検査が実施され、学力検査と調査書の比率は7:3。分割後期募集・第二次募集では3教科(国・数・英)の学力検査が実施され、学力検査と調査書の比率は6:4となる。また、第三次募集も3教科(国・数・英)が実施される。

 調査書点は、学力検査を実施する教科の評定は1倍、学力検査を実施しない教科の評定は2倍して算出する。

 駒場高校・野津田高校の体育科、総合芸術高校の芸術科の入試は3教科+実技試験が行われ、学力検査と調査書の比率は6:4となる。蒲田高校・足立東高校などエンカレッジスクール5校では、調査書・面接・小論文または作文・実技試験の検査が行われる。また、六本木高校・大江戸高校・八王子拓真高校(チャレンジ枠)などチャレンジスクール6校では、志願申告書・面接・作文の検査が行われる。

 平成27年度入試まで実施していた、募集人員の2割または1割を各学校があらかじめ定めた基準により合格者として決定する特別選考は、平成28年度入試より廃止される。

 そのほか、傾斜配点の実施学科についても掲載しており、東京都教育委員会ホームページの入試情報で公開されている。パンフレット「平成28年度 東京都立高等学校に入学を希望する皆さんへ」の配布後に決定した内容もあるので、パンフレットに挟んで保管してほしいという。
《外岡紘代》

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