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立教大学異文化コミュニケーション学部は、英語で学部専門科目の卒業要件単位を修得するコース「Dual Language Pathway」(DLP)を2016年度に新設する。DLPは2015年秋に新たに実施される「国際コース選抜入試」に合格した学生が主な対象となる。
Z会は、2021年度大学入試に向けた中学生対象の映像授業+添削指導講座「クリティカルシンキング入門講座」を7月21日より配信開始した。配信期間は7月21日から9月30日までで、申込み締切りは8月31日となっている。
Z会の教室は、中学受験(受検)せずに難関高校をめざす小6生を対象に、無料の「小6公開実力テスト」を、9月5日~20日に、首都圏・関西圏・静岡県で実施する。あわせて、保護者対象の講演会も開催される。
大学入試センターは7月17日、平成28年度大学入試センター試験の受験案内を発表した。平成27年度の数学と理科から、平成28年度は国語、地理歴史、公民、外国語が加わり、全教科・科目において新教育課程に基づいた出題となる。
学校支援協議会は、無料公開シンポジウム「いまなぜ高校が変わるのか―大学入試改革の真のねらいを問う」を、8月30日に法政大学市ヶ谷キャンパスで開催する。開成中学・高校 柳沢幸雄校長による公開授業も開催予定。
千葉県教育庁は、平成28(2016)年度千葉県県立中学校第一学年入学者決定要項を公開した。千葉県県立中学校の願書提出期間は平成27年11月16日から19日まで、一次検査は平成27年12月5日、入学許可候補者の発表は平成28年2月5日に行われる。
スマホ学習塾のアオイゼミは、7月27日から8月7日に、中学1~3年生向けの夏期講習を10日間無料で配信する。期間中にはチーム対抗のクイズ大会も実施される。自宅のPCやスマホ、タブレットなどから授業に参加することができる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は7月16日、難関9国立大現役進学率ランキング2015(西日本編)を発表した。1位「甲陽学院」、2位「灘」、3位「東大寺学園」で、上位10校のうち7校は私立中高一貫校が占めた。
大阪市は7月14日、平成28年度の施設一体型小中一貫校の児童生徒募集について発表した。やたなか小中一貫校、小中一貫校むくのき学園、いまみや小中一貫校の3校が、小学校1年生と中学校1年生を募集する。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」第6弾。
日本英語検定協会は7月15日、2016年度の第1回実用英語技能検定より「2級」にライティングを導入し、4技能化することを発表した。昨今の入試での4技能化や外部の資格・検定試験の活用促進の動きに対応したという。
神奈川県は県内すべての公立高校の特色をわかりやすく紹介する「行きたい・知りたい公立高校 輝けきみの明日」を発行した。高校の概要や各校が作成した自校の特色紹介などを収録している。A4判420ページ。1冊800円(税込)、県庁などで販売。
日本数学検定協会は7月15日、高校3年生程度の内容である数学検定準1級に東京都在住の小学2年生(受検当時7歳)が最年少で合格したと発表した。1992年に第1回の数学検定を実施して以来、史上最年少記録となる。
法務省は7月14日、平成27年司法試験予備試験の論文式試験の問題をホームページに掲載した。論文式試験は7月11日と12日に実施され、論文式試験の合格発表は10月8日に行う。最終合格発表は、11月5日午後4時。
国公私立大学の合同進学相談会「夢ナビライブ2015」が7月18日、ポートメッセなごやで開催される。国公私立大学106校が参加。教授によるミニ講義が行われるほか、各大学個別ガイダンス、受験講座などを行う。入場無料、入退場自由。
東京都教育庁は7月14日、2015年度東京都公立学校教員採用候補者選考の第一次選考について正答と配点をホームページに掲載した。小・中・高校・特別支援学校の各教科ごとに正答と配点を確認できる。